宝塚高原ゴルフクラブ2019年シニアチャンピオン競技の予選でのラウンドは、情けない結果となりました。アウト:46 イン:45 グロス:91で予選落ち。
シニアチャンピオン競技予選落ちの原因は・・2019年
インコースのラウンド内容と反省点
シニアチャンピオン競技は、インコースからのスタート(クラブチャンピオン競技がアウトスタート)で10番パー、11番ボギー、12番パーと順調な出だしでしたが
13番の3打目で無理にグリーンを狙ったつもりではなかったのが7番アイアンで左へ引っ掛けて痛恨のOB、打ち直しはバンカーから寄せてダブルボギー。
14番の打ち下ろし、左へ大きく曲げて2打目はフェアウエイに出すだけボギーにすることができたが、本来はサービスホール。
上がりの3ホールを残して+5
16番パー、17番をまたしても左へ引っ掛けてOB
なんとついていない(-_-;)
上がり3ホールで +4
インコース「45」
予選通過するには、アウトコースを最低でも「42」と計算してスタートするも気持ちがなぜか「ザワザワしている」
アウトコースのラウンド内容
サービスホールの1番でボギーとしたことが、なぜか焦っているのか2番のセカンドで、いつもの冷静さを失っていたのかセカンドを3番ウッドで左へOBしてしまう。
通常では考えられない凡ミスをしてしまい痛恨のトリプルボギー(-_-;)
4番バーディー、5番パーとしてここまで、「+4」
6番から9番まで+2でいけば予選通過できると計算
6番400ヤードのミドルはボギーでいいのだが、ティーショットが飛んでいたので欲が出る届く距離を3ユーティリティーで、またもや左へ。
木の根っこから低いボールでグリーンをとらえたものの15Mのファーストパットをショートして3パットのダブルボギー。
7番ボギー、8番ボギーとしてここまで、+8
9番をパーで上がって「44」
終わったと力抜けるが最後くらいパーで締めよう と3打目110ヤードをピッチングで打つと左のバンカーを超えてOB。
打ち直してダブルボギー。
ホールアウト後に「ボールがあった」キャディーさんが見落としていた。自分で探さなかったのも悪いが「どっちみち予選通過無理だからいいよ」と・・・。
最悪のゴルフでも「最後まで諦めなければ予選通過」していたかもしれないと思い、寝つきが悪い夜となりました。
ラウンド後の反省から真剣にフェードボールの練習
ミスをすると左へいく傾向があるのは前からであって、たまたま上手くいっていて、フェードボールの練習をしていなかったのがここで爆発した。
ドローボールは、調子が悪くなると「引っかける」ことを肝に銘じて「フェードボールの練習」をすることで、安定したゴルフができるように練習やり直しだ。
フェードボールの練習
フェードボールの練習
フェードボールの練習
フェードボールの練習
フェードボールの練習
これだけ言えば、もう迷わないぞ!!