ゴルフラウンド後の分析は大切です。7月の宝塚高原ゴルフ月例は、インコーススタートで10番パー、11番でアプローチショットが入りバーディー、12番ショートでボギーとしたものの、その後は完璧なショットが続き残りのホールを1バーディー、1ボギーで上がり、ハーフ「37」ベストスコアーがでました。
午後からのアウトコースも1番バーディー、2番パー、3番パーで出し好調。これは優勝ありと思いきや、ここからプレッシャーを感じて4番ボギー、5番ボギーとし苦手の6番のグリーン上で、「52度・58度のウエッジ」を忘れてきたことに気づき、残り50センチのパター距離を残したまま取りに行きました。
急いで帰ってきて息の切れたまま「少し右を向いているのが分かっていてもそのままストローク」外れてダブルボギー。ここが運命の分かれ道だったのです。後で振り返るとココがポイントでしたね~(^_^;)
でも残り3ホールを2ボギーでも「41」。まだ優勝の可能性はあると思い、得意の7番ショートでオーバー(いつもより飛距離が出てしまう現象に遭遇)ボギー、8番長いミドルホールでティーショットを右のラフ、3打目をバンカーに入れてダブルボギー。9番はパーで上がったものの「42」。
結局「37」「42」「79」HD10 ネット「69」が3人おりまして無念の5位でした。後1打で準優勝だったのにな~。いいゴルフが出来ていただけに残念無念の結果でした。でも「3アンダー」が出たのでシングルに近いゴルフになってきたことは嬉しい結果でした。