手っ取り早く90を切り、シングルの扉を開ける「2つの鍵」とは?
さっさと90を切り、シングルになる人は、どんな練習方法をしているのだろうか? ある程度ゴルフのことが分ってきて100を切れるくらいまで上達してくると
もっとゴルフを上達するためには何が必要なのか?
どんな練習方法が上達の近道なのか?
シングルプレーヤーになるためにには、どれくらいの練習量が必要なのか?
私は、サラリーマン時代にそんなことを考えていました。しかし、サラリーマンの月イチゴルファーがシングルプレーヤーになるには「敷居が高い」ことも知りました。
土曜日・日曜日・プレーするには費用が高いこと。
経済的に月1-2回しかラウンドできない!
練習代も費用がかかる!
これらのことをクリアすることは、「とても無理だ~」と・・・・
しかし、諦めずになにごとも「為せば成る」です。
できる試行さえ持ち続けることさえできれば、月イチゴルフのサラリーマンゴルファーでもシングルプレーヤーになることができます。
ゴルフ上達のための「2つの鍵」を解くためのキーを手に入れる必要があります。
➡1つ目の鍵:スウィングの基本を知る=飛ばしのメカニズムとは
➡2つ目の鍵:ゴルフ脳=スコアの作り方
安定して80台でラウンドするだけでなく「シングルプレーヤー」になるには練習内容やラウンド数等、多くの問題をクリアしなければなりません。
ラウンド数や練習量も少ない中で「シングルプレーヤーになる」重要なポイントとは?
しかし、ラウンド数が少ない条件で「安定して80台」そして、シングルを目指すために必要なことは「下半身主導のスイング」を知ることです。
お尻の形が同じ=女子プロのインパクトから解かったこと?
男子プロと違って女子プロゴルファーのヘッドスピードは、一般のアマチュアゴルファーと同じくらいだと言われています。
女子プロゴルファーと普通の男子アマチュアゴルファーの飛距離は、ヘッドスピードでは変わらなくても飛距離の差があるのはなぜ?
女子プロゴルファーのスウィングを観ていて、ほとんどのプロのスウィングに共通点があることが解りました。
——- これから伝えることを、もっと早く気が付いていれば ——-
おへそではありません(*_*;
お尻です!
インパクトのとき(ボールに当たる寸前)にはすでに腰が回転しています。腰のリードで腕が下りてきているのです。
大きなタメを作るには下半身リードで早めの切り替えしが必要だと女子プロはみんな答えが同じです。
インパクトの時は腰がここまで回っているのは衝撃的でした。腕がおりてきたとき(インパクト時)お尻のかたちが同じなのです。
2人目のスイング画像ですが、どうでしょうか!おなじ形です。他の女子プロを見ても「この形」が見られます。
下半身主導のスイングを知ることこそ上達の近道だと確信しました!
上達の近道は「スウィングの基本」=「飛ばしのメカニズム」が必要!
ラウンド数が多くは望めないのでアプローチとパター練習は当然ですが、シングルになるには「ショットの安定力と飛ばし」を追及していくのは必須です。
——- ここからは、私がシングルになれたスウィング改造の体験です。——-
今から紹介する2つの動画を観て下さい。ドライバーもアイアンもシングルになるには、あまりにもお粗末で貧弱なスウィングです。
中級者レベルから上級者の仲間入りの条件は、やはりショット力をアップする必要があります。打ちっ放しで打つだけでは無理だと思います。
スウィングを分析するためにスマートフォンで撮影
60才からシングルになれた大きな要因は、スウィング改造に成功したことです。その最初は自分のスウィングを知ることなしには進めません。
スウィング分析からスタート!
スマートフォンで撮影しYouTubeにアップして記録を残すことで、スウィングの進化を記録できる便利なツールです。
2つの動画から分かったこととは、スムーズに見えるスウィングもスローで分析すると「とんでもない間違い」の練習をしていたのです。
1つ目の動画 シングルになるための最初の動画です。 HD:15 60才
普通のスピードで見れば一見上手そうなスウィングに見えますけど、スローで見ると「右足の浮き上がりが早いのが解ります。
撮影した当時は、本当の原因は分からないまま「パワーがないスウィング」だな~と思っていました。
次の動画では、ベタ足スウィングで練習を続けることで右足の浮き上がりは治ったのですが、真の原因は「下半身の動き」が間違っていたのです。
2つ目の動画 ベタ足スウィング練習後、撮影 HD:13 63才
横から観ると「こんなに横にスエーしているのか~」と・・・(-_-;)
スウィングの基本をしらないまま自己流で覚えたスウィングでボールを打ち続けていたから「飛ばないし安定しなかった」のです。
スウィング分析から「下半身の動き」が間違っていた!
最初の動画のように、右足かかとが速く上がってしまうと下半身のパワーが伝わらなくて腕だけでボールを打つことになる。
この当時は、右足の浮き上がりが早いことだけが原因だと思い「ベタ足スウィング」で練習をつづけていました。
今思えば、少しの効果がありましたが本当のスウィングの悪い原因が解かるまで2年の月日が経過していました(-_-;)
当時の私は、どこを直したらいいのかが分かりませんでした。下半身リードの動きを知るための練習方法が手探りでした。
「スウィング分析」をプロに診てもらうべきでした!
自己判断で、勘違いに気付かず、多くの無駄なことをしてきました。今からシングルを目指すとしたら即、プロのスイング診断を受けます。
「明治の大砲型」や私のように「スエー型」は、プロや上級者のように「下半身の使い方」を知らないので、腕主導のスウィングなんですね。
スウィングを分析から致命的な欠陥があることが解りました。じゃ~どうやって治療していけばいいのかです。
スウィングの「悪いクセ」を治すにはどうすればいいのか?!
少しだけ下半身リードを意識できて打てるようになればいいのですが、素振りでは出来てもボールを打つと出来ないのです。
下半身の動きを知るためにはどんな練習をしたらいいのか、プロや上級者のように「正しい下半身の動き」ができるための方法が知りたい。
そこでやったことは、
自分のスウィング動画を撮ることで、女子プロとのとの違いを探しました。
それでは、私の力感のないインパクトの後のお尻の形を見て下さい。女子プロと腰の動きがまったく違うことが解ります(-_-;)
インパクトのときに女子プロのようにパワーをつくり安定度を上げるスウィングを作るためにはどうすればいいのか?
悪いクセのついたスウィングを治療する方法とは?
プロゴルファーがプロになる前に誰に教えてもらっていたのかです。このことに気づいてから調べました。
女子プロのように下半身リードのスウィングができるようになるには、プロになる前のジュニア時代の練習方法を調べました。
自然と下半身リードができるスウィングの基本作りの練習を発見しました。私のように60才を過ぎてからでも出来るのです。
これらの練習方法にたどりつくまでに多くの時間を要しましたが、やっとスウィングの本質にたどり着いたと思っています。
ゴルフスイングに完成はありませんが、プロのようなスイングはどうしてできるのか?・・・・ということは、理解できたと思っています。
スウィングの基本を知るための3ステップ練習方法
一般のゴルファーのほとんどは、子供のころから英才教育でゴルフをしたり、高校や大学時代に学生ゴルフを経験していません。
教えてくれる人にも、練習環境にも恵まれていなくて、自己流で練習していたので間違いに気づかないのです!
あなたが私と同じようなスウィングの悩みがあるなら、「基本のスウィングを知るための3ステップ練習方法」を試してみて下さい(^_-)-☆
アプローチの上達にもつながる「スウィングの基本」の動きができるようになる3つの基本練習方法を公開しましたのでご利用下さい!