「シングルの壁を破る薬があれば、幾ら出してもいい」とは思いませんが(笑)現在の私のオフシャルハンディーは、宝塚高原ゴルフゴルフクラブで「13」高槻ゴルフクラブで「12」です。これくらいのHDからシングルになるには、簡単なようで難しいですね~。
61歳で、メンバーになり、3年目です。そろそろシングルプレイヤーにならなくては・・・少しお尻に火が付いてきました。3年あれば、大丈夫だと思っていたので、今年は正念場だと思っています。
高槻ゴルフクラブは、「8」までなった事があるので、月例会さえ参加すれば今年中にはシングルには成れると思いますので、今年は毎月は参加できなくても月例会にエントリーしていきますので、競技会成績のほうを注目しておいてくださいね。
問題は、宝塚高原ゴルフクラブでシングルになることです。今年中にシングルになるには、どのようなことに重点をおいて練習するかそこで、シングルの壁を破るアドバイスを受けてきました。尊敬する片手シングルのTさんです。
☆シングルになるための5つのアドバイス
Tさんの「シングルになるための5つのアドバイス」とは・・・・。
1.グリーンの外し方
アマチアゴルファーのパーオン率は、多分50%も行かないと思います。そのため、スコアメイクは、グリーンをはずしたときの処理、すなわちいかにパーを拾うかにかかっています。はずすとしても「ココだけには打ってはいけない」という場所があります。グリーンに乗らなくても、そこへははずさないようにするのが最も大事な攻め方です。
2.アプローチを磨く
ピンへの寄せ方です。これは、練習でも距離感を磨くことができます。イメージとしては、ボールを手でトスするようなイメージで練習してください。
3.ドライバーの飛距離
70台で回るには、やはりドライバーの飛距離がほしいですね。年齢が上がってくると飛距離が出るドローボールにしたほうがベターです。ドローボールの打ち方をマスターするには、そう難しくはありません。ドローボールの打ち方は色々な人が説明していますが、私の先生を後で紹介しますね。
4.パターの技術
パッティングの理論は奥が深く分りませんが、届かなくては入りません。強めに打てるようにならなくてはなりません。1mの確率を上げることです。タイガーウッズさえ1mのパットを何時間も練習しているそうです。
5.精神のセルフコントロール(メンタル)
18ホールラウンドする中で「どれくらい適度な緊張感を維持し続けられるかです。やはり集中力は大切です。精神のセルフコントロールとも言っていいでしょう。ゴルフは特に、メンタルに左右されるスポーツだと思います。
まとめますと
グリーンの外し方
アプローチ
ドライバーの飛距離
パター
精神のセルフコントロール(メンタル)