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素振りが一番の上達の近道

素振りのようにスイングが出来れば、「プロゴルファーみたいなスイングになれている」と思っているゴルファーは私だけではないと思います(笑)

素振りのようにスイングできるようになるためにはどうすればいいのでしょうか。これが分かれば上達を約束されたようなものです。

「どうせ出来ないのだから」と諦める前に試してください。プロのようなスイングは「どうしてできないのか?」その原因は ↓↓↓

雅人さん
安定して80台でラウンドするためのマニュアル作成できましたのでご利用下さい。

素振りの効果を甘く見てはいけない

素振りの効果を信じる

プロゴルファーがスイングを作るうえで一番大切だと思って実践していることは「シャドースイング」だといいます。

野球やボクシング、どのスポーツでも練習ではよく見る光景ですよね。ゴルフでも当然欠かせない練習です。

ゴルフスイング素振りの目的は正しいスイングを確実に覚える最も効果的な練習方法です。

素振り時間を無駄にしないためには最初が肝心

自分ではプロのように正しいスイングをしていると思っていても「勘違いに気付かなかった私の体験」を知ってからでも遅くはないです。

自分のスイングをスマートフォンで撮影してから始めた60才からのシングルに挑戦した失敗と成功の体験ブログを最初に確認してみて下さい。

素振りは自宅や公園どこでもできる効果的な練習

試打ができるゴルフ練習場 吹田ゴルフ

練習場で目的もなくただ打つだけでは、ゴルフの上達は望めません。ほとんどのゴルファーは、コースに出る日が近くなると練習場でボールを打ちます。

何もしないよりいいかもしれませんが、あなたが本当に上達したいなら「それではダメです」どうせするなら正しい効率のいい練習をしましょう。

ほとんどのゴルファーがやっている練習は、打ちっ放しで真っすぐ打つにはどうするのか~・・と「打つだけ」の練習しかしません。

お付き合いゴルフでも上手な方が楽しいし、簡単にできる練習方法を知ることでゴルフがもっと楽しくなりますよ(^_-)-☆

60才からでも安定して90を切るには>>>>>

シャドースイングの目的は型を作ること

素振りだと上手に振れるのにボールを打とうとすると同じように気持ちよく振れないのは
初心者から上級者まで感じています。

ではなぜプロゴルファーは素晴らしいスイングができるのでしょうか。また、アマチュアゴルファーは、なぜ出来ないのでしょうか?

正しいスイングを知らずにボールを打つだけの練習はもったいない!

一般のゴルファーが素振りやシャドースイングしていますか?毎日欠かさずとはいいませんが、ボールを打つほど時間をかけて素振りしていますか。

シャドースイング(素振り)の目的は、型を作ることです。素振りだと上手に振れるのにボールを前にすると絶対に同じように振れないからこそ

素振りで型をつくることに時間をかけることです。素振りで正しいスイングの型をつくらずしてボールを打つときに正しいスイングはできません。

シングル入りへの近道となった素振り方法

スコアメイクには「アプローチの練習」「パター練習」が大きな比重を持っていることは上級者ほど分かりますが、もう一つ重要なこととは。

ドライバーショットが安定することです。100切りができない人も90を切るが出来ない人もシングル入りが出来ない人もすべてに当てはまることです。

レベルは違うけど、第1打のショットを安定させることは、あとあと有利な条件になることは誰しもゴルファーなら感じていることです。

ワンスピード素振り練習器具での練習効果

ワンスピード ゴルフ専用トレーニング器具を使用して素振りをすると「トップでのヘッドの位置」でのしなり、もどりが解かるようになります。

しなり、もどりが解かる人にも、より効果的なタイプがあります。しなり、もどりが解からないかたは、「赤」解かる人は「橙色」がいいでしょう。

私は、画像のようにシングルになるまでは、ほとんど毎日「ワンスピード素振り」をしていましたし、今も続けています。

リンクス フレループLYNX FURE LOOPの効果とは?

リンクスフレループ練習器具は、リストターンが解からない人は必要かも分かりませんが、分かる人は必要ないと思います。ゴルフショップで試してみるだけで十分です。

シャフト素振りの効果的な方法と理由

ヘッドなしシャフト素振りは、飛距離や安定性を高めるために下半身主導で打てるようになる効果的な方法です。

ヘッドがない分軽くて反動がないから正しい動きをマスターできる!

ハンディーが10の時にシングルプレーヤーを目指して素振りでスイング練習をしている時にに、偶然にヘッドなしシャフトを振ってみたら

重さがないから

余計な力が入らずにスイングできて、切り返しのときにヘッドの重さの反動を感じないぶん下半身を使うコツを知りことができました。

ゆっくり素振りすると、さらに効果的で「始動・切り返し」のタイミングが掴めます。下半身主導で前進を使ったスイングが分かりました。

練習場ではボールを打つ前にゴムティー打ち素振り

距離のあるホールに来ると「ドローボールで飛ばしたい」と悪いクセで右肩が下がり「あおり打ち」になることがあります。

飛ばそうとして「あおり打ち」になるクセがあったことで、ひどい時にはダフってチーピンになったりチョロしたりしていました。

シングルプレーヤーに慣れない大きな原因のひとつだったのです。インドアゴルフでのレッスンプロの教えで、ゴムティー打ちを教わりました。

いいスイングをすると「バァーン」と思い音が出ます。こんな音がでるには、右肩が下がる「あおり打ち」ではでません。

ドライバーのヘッドがゴムティーに平行に入れば(レベル)ゴムティーの根元に当たり「バァーン」と思い音が出るようになれば合格です。

ゴムティーのない練習場ではできないので自宅でもできますので、練習場へ行く前にやると時間もお金も節約できますよ。

仕事でそんなに練習できませんが、毎日の素振りはできます。夕食後素振りと散歩を習慣化することでシングルプレーヤーになることができました。

素振り練習効果まとめ

素振りの効果をしつこいほど紹介しましたが、素振りだけでゴルフが上達するほど甘くはありませんが、素振りと練習場での練習方法を組み合わせることで、ライバルに差をつけることができてしまいます。

雅人さん
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