ベストスコアーがでました(^^)/ ゴルフ練習では、パター練習法を知ることがシングルプレーヤーに近づく重要なポイントだと聞きましたが、分かっていても練習の環境がありません。(ショートパットは自宅でもできます)
そこで、せめてラウンド当日はコースに早く到着して練習することにしました。打球練習場よりもパターの練習に比重を置きました。
1時間ほどパター練習してからラウンドした結果が今回のスコアー
ベストスコアーをだしたラウンドを見て下さい。安定して80台は出るのですが、70台が出ないその原因は「パター練習法」「パターの技術」に大きな問題があったように思います。
ショットの調子も良かったという条件ですが・・・・。
スコアーを見て下さい ↓
1パットが全て2パットなら「80」・・・
2番ホールでダブルボギーを打っているのですが、4番480ヤードのロングホールで2mのバーディーパットで-1 5番ホールは、パーオン出来なかったけど、1パットでパー。
1パットが全て3パットなら「85」に・・・
インでは、13番、15番、17番で「1パット」です。いかにパット数でシングルへの道が近づくのか、分かると思います。
もちろん、アプローチで寄せてることも大事ですが・・・。
1mに寄せても、それがホールインしなければ意味ありません。最後は、パターで決まるのですからね~アプローチとパターを「必死になって練習」することが「シングルへの早道」なんですよね~~
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イ・ボミ推奨パター練習法「イ・ボミのおしえ」
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イ・ボミ推奨パター練習法「イ・ボミのおしえ」によると、「パターで一番大事なのはタッチを合わせること」だということです。
タッチを合わせる=距離感
距離感を養うには数多くボールを打つことが必要です。ラウンド回数の少ないアベレージゴルファーにとっては、プロのように練習環境も時間もありません。
パターの練習方法を頭で考え、人がしないことを研究しなければ「人並みのゴルフ」でしかないのです。安定して80台でラウンドする目標があるなら、「私でもできる練習方法」を探すことが必要です。
自宅でできるパター練習:パターマットを買ってきて自宅でできる練習をする。ロングパットの練習は、コースに早く到着して、練習をする!
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ここからイ・ボミプロの話
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パットの場合、打てば打つだけ感覚や情報が蓄積されます。それを引き出して打つ意識を持つだけでも結果は違ってくるはずです。実際、私もラウンド前には、まず「ロングパットの練習」をします。
カップインにはこだわらずタッチを合わせる。自分の感覚とグリーンの速さをすり合わせることが大事なのです。
タッチを合わせるポイントは?
と聞かれた「パターの芯でボールを打つこと」と答えます。パットはショットに比べると、はるかに芯に当てやすいのですが、色んなことを考えると当たりません。
例えば、「ヘッドを真っすぐ引こう」「フォローを低く出そう」「頭を動かさないようにしよう」等と考えたとします。どれも大事なことなのですが、考えすぎると芯を外しやすくなります。
私も「あそこに打ちたい」という気持ちが強すぎて芯を外すことがあります。一度や二度ならいいのですが、これが重なってクセになると入らなくなります。
ですから、打つときには多くのことを考えないようにします。私の(イ・ボミ)場合「頭を動かさないように」とだけ考えることが多いですね~。
実際、バックスイングで頭が右に動いてしまうことがよくあるので、体の回転打つように心がけています。また打ったボールの行方が気になってヘッドアップすることもあります。
「頭を動かさない」という心がけは、この動きを防止するのにも役立つので、私にとっては「一石二鳥」。部屋でパターの練習するときはこれだけを心がけています。
もちろん、ラインを読むことも大切です。まずボールの後ろからおおまかに読み、横に回って上りか下りかを確認。また後方に戻ってキャディーの清水さんと決めます。
基本的にはボールとカップを直径とする円を半周します。多くの場合、どちらかのサイドに他の人のボールがあるので、それがないサイドを使って見ます。どちらのさいどにも人のボールがない場合は1周することもあります。
イボミのおしえ>>>>>>つづきはコチラ
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イ・ボミさんのパター練習方法から学ぶ
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この本を読んでから私のパター練習方法も変わりました。自宅でのショートパットの練習方法は、3つのことを考えて練習します。
「頭を動かさこと」
「バックスイングをゆっくり」
「左手を意識する」
ロングパットの練習は、ラウンドするコースには、遅くても1時間30分前には到着して最初にパター練習場へ直行します。そして「ロングパットの練習」をします。
自分の補測で順目と逆目から「15ヤードの距離が合うまで」次に「10ヤードの距離が合うまで」そして「5ヤードをオーバーさせる」ようにパター練習をします。
この3つのパターンの距離感の練習(30分くらい)が終わってから打球練習場に向かいます。そして、スタート前には、1mのショートパットの練習をしてからコースへ。
この練習を続けたことで、スリーパットが減ったことで、30台で上がることが増えました。今回のラウンドで、ホームコースの宝塚高原ゴルフ場で、初めてアウト・イン両方とも「30台」が出ました。
確実に上達していると感じています。ひょっとしたら、今年中に夢の「シングルプレーヤー」になるかも(笑)