宝塚高原ゴルフクラブにて体育の日杯競技に参加しました。スタートが変更されてインコースからになりました。結果は、イン:39
アウト:38 グロス:77 オープン競技なんで「ダブルペリア方式」です。
競技方法はダブルペリア方式 計算式
最終組の最終のアテスト者のくじ引きで、本日のダブルペリア方式のホールが決まります。ひかれたくじの番号は「8」ということで、1番・2番・3番・5番・7番・9番・11番・12番・14番・15番・16番・18番ホールのスコアーが採用されました。
体育の日杯スコアー
アウトでは、1番+9番の2オーバー分、インコースでは、14番+15番+18番の3オーバー分の合計「5×1.2」=6 グロス77-6=71
ネット71 で14位という結果です。
体育の日杯成績表
ラウンド後の反省
ロングホール1番と10番の2ホールがボギーが痛いミスでした。10番は、グリーンオンしたものの下りの10ヤードをオーバーさせて3パットのボギー。1番は、ティーショットを左へ曲げて1ペナルティーが響いてボギー。
4番のミスは、ティーショットを左のラフへ曲げて、セカンドをグリン右のバンカーへ入れて3打目を寄せきれずミスの連続からダブルボギーとしたことは、ティーショットのミスからアプローチのミスへと止められなかった。
ショートホールでは、1ホールだけボギーしたものの6ホールのうち5ホールでパーを取れたことは評価できます。アイアンショットとユーティリティのショットの安定からパーがとれたこと。(グリーンを外した2ホールの打ち1ホールで寄せワン)
高槻ゴルフクラブ コース攻略法
1.アンジュレーションの強いグリーンの攻略
2.6つのショートホールの攻略をミスしないこと
3.短いミドルホールでバーディーが狙えるショットの制度を上げること
高槻ゴルフクラブは、河川敷のコースですが、ミドルホールとロングホールの距離は短い分グリーンのアンジュレーションが強くて難しいのと、ショートホールが6ホールの打ち4ホールは難度が高い。
グリーンの攻略は、ピンの位置を考えて低いところからパターできるように落とし場所を決めて手前からグリーンオンすることに気をつかうことが重要です。
6つのショートホールはそれぞれ特徴があるので、グリーン攻略を考えてショットをすることです。グリーンオンだけを考えてるようだと、3パットする可能性があるので乗せる位置、外す位置を決める戦略が必要だ。
セカンドの残り距離が「60ヤード以内」のミドルホールは確実にバーディーチャンスにつけれるようにショートアイアンの制度を上げることです。得意の距離を残すことがバーディーチャンスの確率を上げる方法だと思います。