宝塚高原ゴルフクラブにてキャプテン杯(2017/07/02)(予選)に参加しました。アウト43・イン43 グロス「86」HD「8] NET「78」見事に予選落ちでした(^^;)
1番短いミドルホールをバーディーと「今日はいける」と思えず、なんか「イヤナ予感」を感じてしまうくらい、最近のゴルフに自信がもてないのも珍しいことです。
案の定、自分でプレッシャーをかけ過ぎて結果予選落ちでしたが、これがまた「全然悔しくない」のです。困ったものです。今回のゴルフを分析してみます。
キャプテン杯(予選)の目標
1.リズムを意識したスイングをしよう
2.ダブルボギーを叩かないゴルフにこころがける
シンプルに、ボギーはいい。「普通のゴルフができれば、予選は通過できるはず」とあまり意気込まずに楽しんでできればいいな~と思いラウンドを心がけました。
予選落ちの原因=4ホールのダブルボギー
ティショットミス2ホールANDバンカーショットミス2ホール
4番ロングホール:3打目上りの110ヤードを左バンカーへ(前下がりの難しいバンカーショット)大きめに打った4打目がグリーンオーバー、寄せきれずにダブルボギー。
9番ロングホール:ここをパーで上がれば「41」。ティーショットの場所が右よりにありドローボールの僕には嫌な位置でした。
左のバンカーを嫌い右側の山沿いを狙ったショットが木に当たり70ヤードのラフにとまる。ここからも左側のOBゾーンを嫌がり、6番アイアンでレイアップを狙ったショットが・・・
またもやチョロ
そこから3番ウッドでミスショット
4打目はナイスショットしたものの、グリーンまで50ヤード残る
5オン2パットのダブルボギー。
アウト:43
インコース41で上がれば予選通過できるはず、42でも大丈夫だろうとまだ余裕がありました。結果ダブルボギーを2ホールで「43」を打つことに。
狭い10番・11番・12番を無難に「+2」で乗り切り、苦手な13番ロングホール
ティーショット、セカンドは、8割 満足なショット。3打目を右バンカーへ、このバンカーのボールの位置が悪い。前下がりのショット、そしてグリーンからホールの位置が手前。
少し厚く入ったウエッジがバンカーの淵へあたり、元の場所まで戻ることに。
5オン2パットのダブルボギー。
14番パーとして、ここまで+4
15番~18番までの4ホールを+「2」以下で上がれば、ぎりぎり予選通過できるのではないか・・。
そう思い15番のティーグランドでは、「できるだけ飛ばしたい」
後で思うと、その力みがティーショットを左へ引っかけて、木に当たりOBとなってしまったのです。
打ち直しのボールは、いいショットだったのに(泣)
16番~18番の上がり3ホールを「+1」で上がっただけに、15番の痛恨のOBが悔やまれる結果に、ホールアウト後、結果を見ると・・・
2打足らずの予選落ちという結果になりました。
不思議に、悔しさがないラウンド後でした。
なぜか?
自分の実力が「ない」ということが分かっていたからです。昨年の後半のゴルフが良くなり、ハーフ「42」では悔しいゴルフでした。
今年になって、シングルプレーヤーになれたのに、安全に「42」なら合格点と「気持ちが消極的な自分になっていました。
「42」「42」なら楽々予選通過や~
と、こんな気持ちだからダメだったように思います。シングルを目指していた自分は、今日こそ「ベストスコアー」「今日こそベストスコアー」と思っていたのを思い出しました。
ひとつの目標が達成されて、ハングリー精神にかけていたように思います。
70歳までは、まだステップアップできると思いますし、そのために自分に何が足りないのか・・・今月は、時間がたっぷりあるおで、目標と練習計画を練り直してみることにしました。
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