最新ドライバー飛距離ランキング2017-2018
最新ドライバー飛距離ランキング2017-2018で本当に飛ぶドライバー選手権が行われた。ゴルファーの誰もが知りたい「どのドライバーが一番飛ぶのか」最新人気モデル42本を集めてガチンコで飛距離対決を実施。ALBA12/28号雑誌紹介
飛距離の計測は、スピン量や打ちだし角などの情報を正確に計測できるGLFZONの高機能シュミレータを使用。飛距離は、ナイスショット3球のうち一番飛んだボールと一番飛ばなかったボールを除く3球の平均値。
42本のクラブにメーカー名で50音順に1~42の番号を設定。ビンゴに1~42の数字が入ったボールを入れてテスター3人が交互に回し、出た数字をグループAの1番から順に当てはめて行った。
予選ラウンドを勝ち進んだ15本が挑む決勝ラウンド、予選とは異なる3人のテスターの試打によって飛距離NO1のドライバーが決定する。
ヘッドスピード別テスター3人が試打
伊丹プロ HS48m/s
鹿又プロ HS44m/s
佐々木プロ HS39m/s
グループAを勝ち抜いたのは、伊丹プロと佐々木プロが1位の「RS-F」は、ヘッドスピードに関係なく飛距離が出た。「初速は早いですが、打感が柔らかい分、打ちだし方向をイメージできるので、安心して振りきれます(伊丹プロ HS48m/s)
クラブの重量があるわりに重さを感じません。すごく振りやすくて安定してドローボールが打てました(佐々木プロ HS39m/s)
GBBエピックスターは、惜しくも一歩及ばず「飛距離性能は高いですが、スインガー向きなのでテスターによって微妙に合う合わないがあったかもしれません(鹿又プロHS44m/s)
またM1 460」は、ヘッドスピードが遅い人にとってはヘッド重量が重くて逆にゼグシオ10」は軽量で対象ヘッドスピードが、かなり遅めだったことが全体順位を上げられなかった要因ですね(伊丹プロ)
グループBの1位は、3人とも上位に入った「マジェスティロイヤルSP」シニア向けというイメージがありますが、しっかり感があってぼくが打っても頼りなさがありませんでした。(伊丹プロ)それほど高さは出ませんが、球が強くランで飛距離を伸ばせます(鹿又プロ)
インプレスUD+2は2位ですが、つかまりがいいのに左へ引っかからないので、思い切って振れます(佐々木プロ)
Cグループは低スピン対決で「GBBエピックサブゼロ」に軍配。「ややつかまりにくいですが弾きが強く、フェードでもスピン量が増えないのが強みです(鹿又プロ)
予選ラウンドでは、ダントツ1位だった「M1 440」は、決勝ラウンドでは2位。「意外とつかまりがよくて打ちやすいですね。強い球でランが出ましたが、ちょっとドロップしてキャリーが伸びませんでした(佐々木プロ HS39m/s)
vg3は、ヘッドスピードによって明暗が分かれました。
佐々木プロは1位でしたが、男性テスターがダメでした。「軽量でミスヒットに強いので、アベレージゴルファーに合います。
予選、決勝ラウンドを経て42本から3本に絞られた決勝戦。ガチンコ飛距離対決の結末は、激戦となったようだ。グループAからは、プロギアRS-F グループBからは、マルマン マジェスティロイヤルSP、グループCからは、キャロウエイGBBエピックサブゼロ。
最新ドライバー42本の頂点に立ったのは「プロギア・RS-F」
1位と3位がわずか2ヤード差という大混戦を制したのはプロギアの「RS-F」。予選からの戦いぶりを見ても、6人のテスター全員がコンスタントに飛ばしていて、ヘッドスピードやスイングによる好不調の波がほとんど見られなかった。
前作の「RS-F」は反発係数オーバーで販売中止になりましたが、今回の新モデルも結構ギリギリを攻めていて初速が速いです。
「RS-F」はヘッドの挙動にクセがなく、かおかつ常に適正なスピンがかかっていたことも、高いレベルで安定して飛ばせた理由です(伊丹プロ)
今回のクラブの中で一番振りやすかったのが「RS-F」。普段のスイングで気持ちよくドローが打てました。(佐々木プロ)
ただし、パワーがあって絶対左に打ちたくない人は「GBBエピックサブゼロ」、スイングが安定していて長尺が苦にならない人は「マジェスティロイヤルSP」が一番飛ぶドライバーになるだろう。買う前に試打してみる価値ありそうだ。
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