飛んで曲がらないドライバーを探しているゴルファーの皆さんに、ここ数年アマチュアゴルファーの人気のドライバーの傾向やD1グランプリー優勝モデルの紹介。
方向性部門・操作性部門・つかまり部門から飛ばすだけではなく、レベルに応じたゴルファーの特徴からベストを探す企画。
中古ドライバーからは、2019年の曲がらないドライバー3選と2018年10月にランキングされた「あこがれドローボールが打てるドライバー」を紹介しますね。
あなたのエースドライバーを見つけるこの情報資料提供:ゴルフダイジェスト月刊誌
ドライバー 飛距離 ランキング 歴代【2022-2021】
練習場や仲間の持っているドライバーを見ると、ここ数年アマチュアゴルファーの人気のドライバーの傾向が解かります。
キャロウエイ、テーラーメイドやプロギア・ピンが目立ちますが、2022年D1グランプリーは、なんとコブラキングが優勝でした。
ゴルフダイジェスト社が毎年実施しているD1グランプリーのベスト4ドライバーから、あなたが探し求めているドライバーが見つかるでしょう。
【2022】ドライバー ランキング ベスト4
ゴルフダイジェスト社の名物企画「D-1グランプリ」は、24年続き、26回目となる2022年の一番飛ぶドライバーは、各メーカーがしのぎを削るガチンコ対決の結果は?ゴルフダイジェスト月刊誌
今年も外ブラが強いなかオノフがベスト4一番のりだった。タイトリスト TSI3 TSP ドライバー との相手は、オノフ KUROドライバー。TSI3はつかまりがいいのに叩いても左へ行かない実践向きのドライバー。
試打者のプロ2人とトップアマの1人の3人で決まること対決は僅差でタイトリストの勝利となった決め手は、アマチュア試打者のハイドローで決まった。
準決勝第2試合は、キングLTDX LS(コブラ)対ピン G425 LST ドライバーの対決は、どちらも低スピンだが、初速の差がでた。初速がうわまったコブラのキングLTDXに軍配が上がる。
決勝は、キングLTDX(コブラ)対 TSI3(タイトリスト)の最後の決戦となる、低スピン対適正スピンに最後の最後に出た302ヤード。勝利の要因は、高初速・低スピンを貫いたコブラ キングLTDXに決定。
2022年D-1グランプリ優勝 キングコブラLTDX
【2021】ドライバー ランキング ベスト4
2021年のぶっ飛びドライバー選びは、予選から数えると約3000発の過酷な試打を終え、堂々と1位に輝いたのはキャロウエイのエピックマックスでした。
試打は、ヘッドスピードが違う3人のプロが行い最も飛距離が出たドライバーを選ぶものです。1番飛ぶドライバーといっても、あなたにとって一番飛ぶドライバーだとは言い切れません。
2021年D-1グランプリ優勝 キャロウェイ EPIC MAX LS
飛んで曲がらないドライバー部門別ランキング 2020年
ゴルフ雑誌 ALBA 12月号での激飛びドライバー選手権飛距離NO.1の座をかけ、2020年モデル30本のガチンコ勝負は、優勝が「SIM」に決まりました。
ドライバーの飛び以外にもたくさんの魅力がある最新ドライバーの中で、「方向性」「操作性」「つかまりのよさ」に優れたドライバーを紹介します。
方向性部門
方向性の部門では、1位が「オノフドライバー赤「RD5900」2位ピン「G425MAX」3位キャロウエイ「ビッグバーサ」が紹介されています。
超重心設計でスイートエリアを広げ、打点がズレても真っすぐに飛ばせて曲がらない。またベスト3に共通するのは、シャフト先端の動きを抑えて、慣性モーメントが大きいいヘッドの動きを安定させ、スクエアにインパクトできることだ。
操作性部門
操作性部門の1位は、ホンマゴルフの「TR20 440」2位ブリジストン「TOUR BX」3位ダンロップ スリクソン「ZX7」でフェースコントロールがし易い。
そして、浅重心のヘッドと柔らかい打感で、球筋や弾道の高低を打ち分けられる。また、ベスト3に共通するのは飛距離テストでも好成績を収めていること。「操作性が高い=飛ばない」は過去の話となっている。
つかまり部門
つかまり部門1位は、ヨネックスの「ロイヤルゾーンエクストラペック」2位ピン「G425 SFT」3位テーラーメイド「SIM MAX-D」となった。
1位のロイヤルゾーンは、返りやすいヘッドと先端がしなるシャフトでヘッドスピードが遅いスライサーが飛距離を伸ばせる。
そんな中で2位と3位の2本は、つかまりのいいヘッドとしっかり感のあるシャフトでヘッドスピードが速めのスライサー向きとなっている。
中古ドライバー おすすめ 曲がらないランキング2019
2019年5月1日「令和」記念の最新のドライバーに注目してみると「狙い通りの弾道で飛ばしたい」そう考えるゴルファーにお勧めのニューモデル3選を紹介します。
キャロウェイドライバー エピックフラッシュスター
AIがデザインした優れものドライバー
多くのゴルファーが注目している令和元年のおすすめ第一番目は、「エピック・フラッシュシリーズ」だ。キャロウエイの最新作は、クラブ開発で初めて「AI」を導入。
スーバーコンピュータによるクラブの開発が始まった。これにより通常なら長期間を要するフェースデザイン解析が出来るようになった。
このフェースを搭載したことで、「エピック・フラッシュシリーズ」は、どのモデルも飛びが凄い!
と評価が高い。
エピックフラッシュ スターは、幅広いゴルファーにマッチするタイプ。エピックスラッシュ サブゼロは、低スピンモデルながら、やさしさも備えたモデル。
エピック スターは、豊富な機能でカスタマイズできるモデルだ。3本の中から自分に合う最適なモデルを選ぶことができればライバルを驚かす飛距離となること間違いない。
スイートスポットの広いドライバー M6 テーラーメイド
新技術がボール初速と飛距離をアップ
M6の試打した感想は、打った瞬間にボールが弾けて飛んでいく感じで、初速が速く感じましたね。打感は硬すぎず、柔らかすぎず広範な人に好まれると思います。
捕まりが良くて真っすぐ飛ぶ、曲がらないイメージです。ボールもテーラーメイドのTP5xとの相性がいいので相乗効果が期待できます。
このモデルの特徴は、新テクノロジー「スピードインジェクション」が搭載されているとのこと、道具音痴の私には、なんじゃこれは、という感じです。
ボール初速と飛距離をアップさせてくれるテクノロジーということだそうです。それと、ツイストフェースで弾道のバラツキを減らし「飛んで曲がらない」魔法のドライバー。
ダスティンジョンソンは、通常は、「M5」を使用していますが、調子が悪くなると直進性の高いM6をチョイスするそうです。マスターズを制したタイガーも「M5」を使用していますね。
ピンGシリーズ最新作はブレずに飛ばせる ピンG410
ピン410には、「SFT」「PLUS」があり、どちらも気持ちよく飛ばせるドライバーです。G410プラスは、操作性のいいドライバーなので上級者が曲げたいときはコチラです。
打感もよく弾道調整機能が搭載されていることもあり、上級者好みの「410プラス」とあまりスピンもかからない球が上がらなくて悩んでいるアマチュアには「G410 SFT」がおすすめです。
両モデルの特徴は、たわみを生み出し最大の初速を実現するPING独自のフォージドフェース、空気抵抗を抑制する6本のタービュレーターを採用した455ccヘッドを搭載。
まっすぐ飛ぶドライバー2019年
ALBAで紹介されたドライバー
2019年のゴルフも楽しいものになりますようにという願いをこめて人気のドライバーを紹介します。新年にあたりALBA1月号でのドライバーをプレゼント企画のドライバーを紹介します。ALBA 2019年1月10日号〔雑誌〕
Mグローレ テーラーメイド
グローレの歴史を見て頂いていますが、初代グローレは2012年なんですね~。それから6年人気シリーズの最新版として「 M グローレ」が登場しています。
ストレートドローでビックキャリーが打てるということですが、ほとんど曲がらないドライバーとして仲間の間では評判がうなぎ上りですね~。
Mグローレの人気の理由は、捕まりのよさと方向性を高いレベルで両立していて、安定して飛距離が出せるし、やさしいクラブの中でも、ずば抜けて構えやすいということです。
スライサーが右に行かない安心感とフッカーには、ヘッドが返りやすいのに左に引っかかることがない魔法のクラブだとスライサーにもフッカーにも人気が急上昇中です。
テーラメイド M3/M4
テーラーメイドが、さらなる性能をそなえたドライバーを生み出した。「飛ばせる」「曲がらない」という相反するように思える2大理想を実現すべく開発されたのが「M3」「M4」だ。
約90%のゴルファーがハイトウ、ヒューマンテストデータから突き止めたテーラメイドは、打点傾向に合わせてフェースをねじるテクノロジーを開発【ツイストフェース】
弾道のバラつきを低減して飛距離と直進性を両立した進化したアジャスタブル機能とさらなる飛距離が両立された「M3」、高い寛容性とさらなる飛距離性能を両立した「M4」の2つのモデルがいい。
歴代のD1グランプリー優勝ドライバー
歴代のD1グランプリー優勝ドライバーを調べてみた。2014年から2019年までの「ぶっ飛びドライバーナンバー1を探してきました。
2014年 テーラーメイドSLDR
重心深度が注目された年で重心深めモデルと浅いモデルが二極化して、それらのモデルが対決。浅重心の「SLDR」が2014年のD1グランプリーを制した。
2015年 プロギア IDナブラRS01
プロギア IDナブラRS01は、「振りやすさ」と「深重心」「弾きいい」のトリプルスリー。つかまりのよさと低スピンで飛距離を追及。弾きがよくボールも上がった「IDナブラRS01」が2015年の優勝ドライバーとなった。
2016年 キャロウェイ XR16
高め重心、最適スピンで「神ってる」XR16が安定した飛距離をだしピンGLSテックと決勝戦で戦い、振り切り優勝ドライバーとなった。
2017年 キャロウェイ GBBエピック・スター
キャロウェイ GBBエピック・スターの特徴は、上下左右の打点ミスに強いドライバーで決勝は、テーラーメイドM2を破り優勝しました。
2018年 テーラーメイド M4
2018年D1グランプリーは、中高弾道のM4か安定したビックキャリーのイーゾーンGTかの優勝争いとなった。ハイレベルの戦いだが、天候が打ち下ろし、アゲンストの条件。
その勝敗を決めたのは、打ち下ろしアゲンストが勝敗を決したのだ。甲乙決めがたい2018年のD1グランプリーは、スピンが少なくて程よい高さが出る、風の影響を受けにくいM4がラッキー優勝となった。
2019年 ピン410PLUS
2019年D1グランプリー優勝は、ピン410PLUSとなった。飛んだ気がしないのに飛んでいるというのがG410PLUSは、ストレートな弾道で曲がる気がしないドライバーだ。
ややシャローフェースで極深&高重心で一定したキャリーが出やすく初心者から上級者まで幅広く打ちやすい飛ぶドライバーだ。
2021年 キャロウエイ EPIC MAX LS
2021年D1グランプリー優勝は、キャロウエイEPIC MAX LSがミズノST-Zに勝ち、日米低スピン対決を制したのだ。その差はわずか1ヤード。
2022年 コブラ キング LTDx LS
強い打ち下ろしとなる準決勝と決勝で、世界のトッププロの多くが使うドライバーを押しのけてチャンピオンになったモデルが「キングコブラLTDX LS」でした。
スピンが少ないこととエネルギーが効率よくボールに伝わって力強く300ヤードを超えて悲願の初Vだった。
曲がらないドライバーランキング中古 ベスト10
ALBAさんの企画は、美しいドローボールが打てる2018年秋発売の最新ドライバー「あなたのスイングタイプ別ドライバー」スライサーにとって憧れのドローボールが打てるドライバーとは!
「高弾道のストレートドロー」大きな弧を描く「ビッグドロー」風に負けない「中弾道ドロー」が打てるあなたの目指すボールが打てるドライバーを紹介します。ALBA2018年10月25日号〔雑誌〕
高弾道のストレートドローが打てる4タイプのドライバー
ローグスター キャロウェイ
キャロウェイローグスターは、重心角の大きいヘッドと中間から先が走るシャフトで、スライサーでもボールを捕まえられる飛ぶドライバーです。
スイートエリアがほんまに広くて、ほんでもなおかつフェースの弾きが強いんです。球離れは速いぶん、曲がり幅の小さいドローで安心感がありますよ。
私の使っているエースドライバーです。ローグスターにたどり着くまでに、今年の最初は、ブリジストンスポーツのJGR。
ローグ/ローグ スター/ローグ サブゼロ キャロウエイ
3月に開催された米国ツアーでフィルミケルソンとミッシェル・ウイが優勝した。このときに彼らが使用していたのが、キャロウエイの新シリーズ「ローグ」のドライバーでしたね。
「ローグ」「ローグサブゼロ」「ローグスター」の3本からなるシリーズのうちウィが使用しているのが飛距離性能、やさしさ、カスタマイズ機能をバランスよく備えた「ローグ」。
ミケルソンは、やさしく強弾道を描けると評価が高い低スピン設計の「サブゼロ」を選び勝利を勝ち取った。もう一本の「ローグスター」は、短い重心距離設計でボールのつかまりやすさを向上。
打ち出しが高く、飛ぶ「エピックより初速が速い」と石川遼や上田桃子が絶賛している。究極のパフォーマンスを追及し続けた結果の新シリーズは、「エピックを超えるやさしさと飛び」を幅広いゴルファー向けだ。
G400MAX ピンゴルフ
ピンゴルフのG400MAXは、重心深度が深い大型ヘッドで、スイートエリアの広さはトップクラスでんな。シャフトのしなりが大きくてヘッドがゆったりターンしながら高弾道のドローボールが打てるということらしいですわ。
もともとから飛ぶ人なんですけど、無茶苦茶飛びますわ。僕より40ヤードも前いくときありますので、260ヤードは飛びます。シニアチャンピオン(宝塚高原ゴルフ場)になってしまいました。
VG3 タイトリスト
タイトリストのVG3を使っているゴルフ仲間は知りませんが、本によると、ミート率に自信がないスライサーにピッタリのドライバーらしいです。 スクエアに構えやすく深重心のヘッドとシャフトの動きがぴったりとマッチしているとのこと。
なんじゃ、よう分かりませんが真っすぐ飛んで落ち際にドローする「高弾道のドローボール」が打ちたいスライサーゴルファー向けのドライバーということらしいです。
RS プロギア
プロギアのRSドライバーは、75歳の先輩が使っているドライバーですわ。これの旧バージョンですが、これがまたよう飛びます。
この方も今年の最初は、私の紹介でゴルフパートナーのNEXGEN(ネクスジェン)を使ってました。最初は「よう飛ぶわ~」と私も使ってました。
ところが、しばらく使っていると右へ左へとよう曲がるんです。ネクスジェン6の特徴は「誰にでも合うシャフト」ですので「飛ぶけど曲がる」んですよ。
話しがそれましたが、その先輩の使っているRSの最新ドライバーがこれです。サイドスピンの少ないドローボールが打てるということらしいです。
重心角が大きい以外は、クセのないヘッドとシャフトで打ち出し角が安定している。
そして、バックスピンもサイドスピンも少ない「ストレートドロー」になるドライバーということらしいです。
ビッグドローが打てる最新ドライバー3本
インプレスUD+2 ヤマハ
ヤマハのインプレスUD+2も使ってました。友人のお下がりですが、滅茶苦茶のスライサーの友人が使っていて、使いこなせないということで譲ってもらいましたが、最初はよかったんですが、ドローが出ないんです(;^_^
ロフト角が9.5度だったんですよ。構えた時にロフト角が見えないのでスイングに不安が残り「ミスヒットが続き」あきらめました。その体験がありますが、ALBAさんの紹介では、「つかまりのよさが魅力のグースネックドライバー。
重心角もライ角も最大級でボールを包み込むようにヘッドがターンして「重度のスライサーでもドローが打てる」と書いてます。またスイートエリアが広い分、左へ引っかかる心配がないらしいです。
ゼクシオ10 ダンロップ
ダンロップのゼクシオ10は、ゴルフ仲間で使っている人多いです。シニアのベストセラーですよね~。本当に使っている人多いです。ヘッドスピードが遅いスライサーに最適だということです。
フックフェースの度合いが強く、フェースが開いて当たるスライサー向けだというのが良く分かります。意図的にフェースを開いて打つと、「やや右にでたボールは左へ戻るドローボールになる」というのですから驚きです。
また高音で、クリアな打球音は、パワーのないゴルファーが気持ちよく打って飛ばせるという説明は「当たっている」と思います。ゼクシオ10を使っている人はその前もゼクシオの人が多いです。
私がなぜ使わないかと言えば、「みんなが使っているから」です。アマノジャクといわれようが、私は使わないです。ローグを使っています。打球音は、好きではなかったですが、最近なれました。
マジェスティロイヤルSP マジェスティゴルフ
マジェスティロイヤルSPも飛ぶことでは、負けていません。ヘッドとシャフトが加速する長尺ドライバーということで、長尺シャフトの中間から先端がビューンと加速します。
ヘッドも振り遅れることもなく捕まりのいい高弾道のドローが打てるということです。ALBAさんの紹介では、フェースの弾きも強くてヘッドスピードの遅りスライサーが飛距離を出すのに最適な2018年のドライバーだと言っています。
風に負けない中弾道ドローが打てる3本
TS2 タイトリスト
やさしくプレーしたい中上級者に最適のドライバーだということです。大型のわりにフェースコントロールがしやすく、中弾道・低スピンのドローボールで叩いても吹き上がらないのが特徴だとか。
なるほど、中上級者用ということでシニア世代には向かないというように感じました。友人や周りにこのドライバー持っている人いないですから。
打感は柔らかいのも特徴で、つかまりのいいクラブで易しくプレーしたい中・上級者向けのドライバーだということですが、若者向きだと思いますね~。シニア世代でもアスリート向けだと思いました。
ビジール535 本間ゴルフ
ドローの曲がり幅を打ち分けられる2018年ドライバーです。くせのないきれいな顔と柔らかい打感は本間ならではのいいクラブです。
つかまりのいいヘッドと先端が走るシャフトで球筋はドローだが、フェースコントロールがしやすく、曲がり幅や球の高さを打ち分けられる操作性の高さがあるということは、「上級者向け2018年ドライバー」ですね。
GX ミズノ
ミズノGXドライバーは、ヘッドとシャフトが加速して初速がアップするシャフト先端のしなり戻りが速く、ヘッドが加速しながら振り抜ける感覚があるということです。
またフェースの弾きが強くてボール初速があっTぷ、つかまりのいい中弾道のドローボールがグングン伸びてランも出る飛距離の出るドライバーだと説明されています。
がやはり、このドライバーもシニア向けではないように思いますね~。もちろんシニアでもアスリートゴルファーなら使いこなせて操作性の高さがあるドライバーだと思われます。
中古ドライバーランキング【2017-2018年】
ツアーB JGRドライバー ブリジストン
ツアーB JGRドライバーは、誰でもドローボールが打てる「捕まり性能」があるドライバーの代表格だ。筆者も以前使っていて、その効果は知り尽くしている。
従来モデルの「つかまり」を備えながら飛ぶドライバーの3要素を高いレベルで満たしているドライバーだ。ポイントは、クラウンの大きな「たわみ」にある。
クラウンをウェーブ状にたわませることで「高初速」と「高打ち出し角」を生む、やさしさと打ちやすいことを前提に作られたドライバーだ。
ドライバーヘッドのヒール側には、8グラムのウエートと約25グラムの内部加重を配して、重心角を大きくした。オートマチックなヘッドがターンしてハイドローで飛ぶドライバーに仕上がっている。
GBBエピック スター /サブゼロ キャロウエイ
GBBエピック サブゼロは、スターが弾くなら、押し込むサブゼロといわれ、「スピード重視のスター」と「パワー満点のサブゼロ」だ。
GBBエピックの特徴は、ボール初速を高める「2本の柱」をヘッドの内部に搭載したドライバーで「サブゼロ」と「スター」の2モデルがあるが特性はハッキリと分けてある。
GBBエピックスターは、ヘッドが軽くてシャープに振りぬけるし、フェースの弾きが強くてスピードで飛ぶドライバーに仕上がっている。
GBBエピック サブゼロは、重量級のヘッドでボールとの衝突エネルギーが大きく、打感が分厚い。そして、低重心によるスピンを抑えた「重い球」で強い飛ぶドライバーに仕上がっている。
ヨネックス EZONE GT
ヨネックスEZONE GTは、ヘッドスピード30m/sでも曲がらない弾道で高いキャリーで飛ぶドライバーに仕上がっている。ヘッドは重くて重心が低いので「風に強い打球」になるのがいい。
ニューモデル「EZONE GT」は、革新的なカーボンコンポジットドライバーだ。クラウンには新素材のカーボンを使用して、その裏面にはハニカム構造としている。
それによってクラウンの強度を高めたことで今よりも軽くて打ち出し角が高くてスピンを抑えた「やさしさと打ちやすいドライバーに仕上がっている。
新素材のカーボンを採用したナノテクシャフトは、大きくしなって素早く戻ることで、インパクトでヘッドが走っることによる飛ぶドライバーは、ヨネックスの自信作だ。
テーラメイド グローレF2/M2/M1460ドライバー
叩ける「M1」つかまる「M2」もっとつかまる「グローレF2」の3つのモデルは、性格は3者3様だ。クラウンにカーボンをコンポジットしたMシリーズ。
M1460ドライバーは、ソールにT字型のスライド式ウエートがあり低・浅重心化によるロースピン弾道が特徴で「叩いても」球が左へ行かない。
M2ドライバーは、ソールのミゾで反発性能があがりつつ、寛容性も高まりストレートボールで飛ぶドライバーに仕上がっている。
グローレF2は、M2と同じミゾを備えていて、それでいてミスヒットをカバーするだけでなく、重心角が大きくて球がつかまるのだ、シニアプロや女子プロの間で「やさしくて曲がらない飛ぶドライバー」として結果を出している理由が分かる。
ヤマハ RMXシリーズ
ヤマハ RMXは、強いフェードボールが打てることで上級者好みのドライバーだ。ロングヒッターや上級者は、振りにいったときにボールが左へ飛ぶことを嫌う。
アスリート好みの顔を持つヘッドやフィーリングを持たせながら「捕まりすぎ」を抑えてパワフルな弾道「パワーフェード」で攻められるモデルが「ヤマハRMX118」だ。
対照的には、大型シャローヘッドで、球のつかまりと安定性を兼ね備えたモデルが「RMX218」でスライサーも捕まった高弾道で、アベレージゴルファーに「やさしく飛ぶドライバー」モデルとなっている。
飛んで曲がらないドライバー選びの考え方
基本的にドライバースイングができていなくて、本番でメンタル管理が出来ないまま「飛んで曲がらないドライバー選び」は、ありえませんです。
メーカーの宣伝に惑わされてのドライバー選びにならないようにしましょう。では、ドライバーのシャフトや、ヘッドを、試行錯誤するのは意味がないのか?
練習もしてて、自分なりのスイングの傾向があって、「スライスしやすい」「チーピンがでやすいそれなりの距離もでて、そして、スイングの再現性が高くてミスの傾向も一定している。
そんなあなたには 適したドライバーを探すことに時間を要してください!
・自分自身のヘッドスピードを知っている
・スピン量を最適にし
・タイミングに応じたシャフトを選び
・出やすいミスを相殺してくれる傾向のクラブ
⇒上記の基準で、自分に合ったドライバー探しをして下さい\(^o^)/
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即結果を出したい人は
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