電車のなかで、中年のおばさんやおじさんを見てて、肥満の人の数多くないですか?!ハワイやヨーロッパの人達みたいには、まだなって無くても体重は欧米化していることには間違いありませんよね~。
ダイエット方法 食事 60代
60代からのダイエット方法は、基本的に体を動かすこととバランスのよい食事をしながらのダイエットでなくては、健康を損なうと考えています。今の日本の食生活を考えると、普通に食べていると肥満体系になるのは眼に見えています。
体脂肪率を減らす食事の方法というのを最近知りました。毎日スポーツクラブで有酸素運動をしています。ランニングマシーンで70分ランニングで1万歩くらい、週に3回から4回。筋トレを週1回から2回の運動しても体脂肪率が減りません。
紀伊国屋さんで探していると「太らない男の食事術」「1週間で腹が凹む食事術」「外食でも腹が凹む男の食べ方ガイド」という書籍を見つけました。1時間ほど立ち読みして、購入しました。 タイトルは、男ですが、女性でも当てはまる内容です。
一生太らない食事のとり方は、「糖質のコントロール」にありました。 糖質って、そもそも何? 糖質とは、三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)の炭水化物に含まれる物質で、体の主要なエネルギー源となります。正確には、炭水化物から食物繊維を除いた物が糖質です。
炭水化物には、食物繊維が大半を占める食品は、数少ないために次のことが言えます。 「糖質」=「炭水化物」でいいでしょう。
お腹を凹ます食事の法則
- 糖質制限の基本を知る
- 食べる順番ダイエット
- 積極的に摂りたい食材(食材別糖質量)
1.糖質制限の基本を知る
糖質コントロールで効果をあげるポイントとして、①糖質の多い、ご飯、パン、麺類、芋類などは血糖値を急上昇させるので制限する。②肉・魚介類・豆腐・納豆・チーズなどのタンパク質や脂質が多いおかずはどんどん食べてOK!➂お酒は、焼酎、ウイスキー、ワインならOKビールや日本酒は控え目にする。④間食は、チーズ類やナッツ類を適量ならOK。
果物は糖質が多いのであまり食べ過ぎない。⑤水分補給は、水やお茶などを基本にする。牛乳や果汁、ジュースは糖質が多いので控える。⑥すぐに減量したいなら三食の主食(米・パン・麺類)を抜く。徐々に減量なら夜だけ主食を抜いたらいいでしょう。
2.食べる順番ダイエット
最初に野菜をタップリ食べること。野菜、キノコ、海草などは、低カロリーで食物繊維を豊富に含んでいるので食事の最初に食べると食後の血糖値の急上昇を防いでくれます。さらに、余分なコレステロールや中性脂肪、ナトリウムなども体内に吸収させない効果があるので、メタボ予防にとても役にたつ栄養素なんです。
次に肉・魚をいつも通りに食べます。肉、魚、大豆などには、タンパク質が豊富に含まれています。これらの食品は、おかずとして「ごはん」と一緒に食べたいでしょうけど、一緒に食べるとご飯が進んで食べ過ぎになりやすいです。
インスリンには、余った糖を脂質に変えて蓄える働きがあります。その脂質をダイレクトに脂肪細胞に蓄える働きもあるのです。 だから、焼肉だけを食べる場合と焼肉とご飯を一緒に食べる場合では、後者のほうが断然太り易いのです。ダイエットには、肉や油は控えると思っていましたが、思い違いでした。実は、肉や油よりも「ご飯を控える」ほうが減量効果が高いのです。
人の体は、糖質が不足してもタンパク質や脂質から必要な糖質を作り出すことが出来ますが、タンパク質や脂質は体内で合成できない必須栄養素なんです。ダイエット中こそ控えてはいけない食品なんです。 カロリー制限中にタンパク質の摂取量を減らすと筋肉量が減って基礎代謝が落ち、かえって太りやすい体になってしまうのです。
こればリバウンドの原因なんです。ですから、肉類は、ダイエットの敵ではないのです。むしろ、「立ち食いそば」や「おにぎり」だけの昼食の方が太りやすいことを認識しておきましょう。 最後にご飯を食べます。
野菜→肉・魚→ご飯の順で食べると、もうご飯はそんなに食べられなくなっているはずです。健康な人が、ダイエット目的で糖質制限をする場合、今食べている炭水化物の量を半分に減らすのがいいでしょう。
食べる順番ダイエットは、血糖値の安定と炭水化物の過剰摂取を防ぐという点で非常に有効なダイエット法なんです。
3.積極的に摂りたい食材(食材別糖質量)
積極的にとりたい食材としては、野菜類では、ホウレン草・小松菜・ブロッコリー・緑豆モヤシ・ゴーヤ・たけのこ・オクラ・レタス・白菜・キュウリ。きのこ海草類では、マイタケ・マッシュルーム・シメジ・生しいたけ・ナメコ・わかめ・メカブ・モズク。
酒類では、ウイスキー・ウオッカ・焼酎・ワイン。肉類では、輸入牛バラ肉・腿肉・豚ロース・豚ヒレ肉・若鶏むね肉・若鶏もも肉。魚介類では、マイワシ・マアジ・ブラックタイガー・ズワイガニ・スルメイカ・マダコ生。卵・大豆製品では、卵、豆腐・厚揚げ・納豆。 控えめにしたい食材としては、ご飯・パン・麺類・サツマイモ・里芋・ビール・梅酒等が糖質量が多い食材として代表的なものです。全て摂らないのではなくて、摂りすぎないということを知っておいてください。
4.効果的にサプリメントで補う
私の場合は、効果的にサプリメントを使っています。運動と食事をとりながらでも60歳を過ぎると代謝が悪く効果的にダイエットできません。発汗作用を強めるだけで体脂肪、内臓脂肪の落ち具合は大きな差があります。
私が2年前から使っているのは「シェイプアップボクシングプロ」といって共栄ジムのプロボクサー愛用しているダイエットサプリです。最近、なぜプロボクサーが愛用するダイエットサプリメントが話題になっているのでしょうか?
私の場合は、ただ痩せるだけのダイエットはしたくありませんでした。なぜかというと、ダイエットを始めると、「風をひいてました」今考えると栄養が少なくなると体が弱くなり、長くは続かないダイエットになってしまっていたのです。
だた痩せるだけでなく、筋肉のあるバランスのとれたウエイトコントロールを行っていかなければ、真のダイエットとはいえません。ボクサーは、減量中も、減量の後も万全の体に作り上げていかなくては試合に勝てません。 健康的に効率的に減量できるサプリメントはこれしかないと思いますよ。
ボクサータイプのサプリメントとして 青・オレンジ・黄色・赤とありますが、私は青だけです。運動の前に4粒寝る前に3粒 1日7粒を(運動しない日は寝る前に5粒ほど利用しています。 毎朝起きると、最初に体重・体脂肪・内臓脂肪を測定していますが、飲用しだしてから、落ち方が違います。
私は現在63歳ですが、体年齢は52歳と表示されています。ビックリです(笑)
運動の前と寝る前に飲むサプリメント 青 ⇒ ⇒ シェイプボクシングプロ
青汁の効果が、分かってきたのはいつごろからでしょうか?高齢化社会となって高齢者の健康管理がビジネスにターゲットにされています。健康は、誰でも気になる大切なことです。
健康管理に野菜不足が必要だということが言われているのは昔からですが、なぜこのように野菜不足になるのでしょうか?野菜は摂っている、ただ、分量が少ないのです。
1日どれだけの野菜をとればいいのでしょうか?健康のために必要な野菜の分量は、厚生労働省が目安と定めているのは、なんと、1日350gが必要だといわれています。350gといっても、どのくらいの量かぴんとこない人も多いのではないでしょうか?
生野菜なら、両手いっぱいにのる量が目安です。
図残照
これだけの野菜を毎日摂るのは難しいと思いませんか?そこで、毎日手軽に野菜を摂る方法を考えて提案されているのが、「青汁」なんです。
量も質も大事だけど、栄養価の高い野菜を選んで取れるのが青汁だと最近気づかれてきました。
日本人が不足しがちな栄養成分も青汁ならバランスよく摂れる組み合わせが体調管理に大切だと気づきました。
野菜不足を解消して、若々しい美肌に、血液さらさらに、病気知らずで死ぬまで元気に過ごせるように!