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ショートパットが入らない原因

ショートパットが入らない原因は技術より精神面を克服

ショートパットが入らないラウンドでした。「ショートパットが入らない原因は技術より精神面を克服することが重要」高槻ゴルフクラブ、シニアレディース競技(2017/05/30)に参加しました。アウト:41 イン:40 81 47位/69人

高槻ゴルフクラブ アウトコース

ショットは、久しぶりに好調でした。今回は、「どんなドライバー」でも飛ぶ2017年NEWボールNO1の「テーラメイドTP5X」を使用したことで、飛距離は最高に出て気持ちのいいショットの連続。

ところが、1mくらいのパットを外すこと5回、こんなに外すことは初めてだったです。入らない原因を分析してみると、最初に気づくことは「強く打ててない」流し込むようなパターになったいた。

高槻ゴルフクラブ インコース

どうして、そうなったのか? 原因は 先日(2017/05/28)の月例でのことです。

「ボールを見ずに、カップを見て打つ」

これでショートパットが全て入ったのです。

けど、見ずに打つということは、結構プレッシャーがかかるのです。

そこで、今回の打ち方を試してみたのです。

1.「カップを見て素振り」
2.そのイメージでボールを見て打つ

カップを見て打つことで、入れるモードが働き強めに打てる、それが、ボールを見ると「弱めにヒットしてしまう」

たぶん、そんなことだと思います。

最後まで、打ちきれずに、迷いながら、終わったショートパットの打ち方でした。

今回の競技で「ショートパットが入らない原因」は、打ち方に迷いがあったことで、強めにボールをヒットできなかったことが原因です。

ショートパットの練習法とは?

「パットイズマネー」といってプロゴルファーの場合は、パットが入らなければ、お金にならないということからこの言葉をよく使います。

アマチュアゴルファーでも上級者になればなるほど、パットの良し悪しがスコアーに左右されます。ショットはいいのにスコアーがまとまらないことは多々あります。

全てのホールでパーオンすれば、それなりのスコアーにはなるのですが、そんなことは不可能です。毎日ボールを打っている賞金ランキングベスト10のプロゴルファーでも、パーオン率は7割ですから、一般のゴルファーなら3割もありませんです。

ですから、アプローチで寄せて1m~2mのパットの打ち方を練習することが重要になります。練習していても、難しいショートパット。

プロの大会でも1m弱のパットを外して優勝できないケースは沢山みてきました。上級者になればなるほと、短いパットは「入れて当然」と思ってしまいます。

入れなければ、と自分でプレッシャーを与えてしまい、結果、信じられない距離をプロでも外してしまうのですから・・・。

強く打てる練習を、日頃からやってても外す

そういうものだと 諦めて

「外してはいけない」「入れなければならない」と思わずに「このラインにシッカリと打ちだそう」と結果を気にするより「目指すことに集中する」ことができるかどうかです。

ショートパットの苦手な人ほど「真面目な人」が多いみたいです。ある程度の「開き直りといい加減さ」が必要だとおもいますよ。

宮里藍さんみたいな、素晴らしいゴルファでも「イップス」に悩んでいるのですから、ゴルフは難しい・・・・。

だから 面白い と 楽しんで下さい!

それができることが、ショートパットが入らない大きな原因です!

技術的<精神的

だと思いますよ(^^)/

ショートパットを外さないパター選び

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