バンカーショットの打ち方 硬い砂と軟かい砂で、ラストコール杯での失敗体験から「バンカーショットの打ち方」をステップアップしたいと思う人にいい話です。
宝塚高原ゴルフクラブでは、バンカーの砂質が変わりました。すべてのホールで白い軟かライ砂になっています。
今までは「硬い砂」が多くてクラブが弾かれてトップしたりザックリ(^^;)
柔らかい砂になってから雨が降ると重くなり1回で出なかったことを体験した記憶がありました。
砂を薄くとるようなスイングを心がけてのショットでしたが、ことごとく3回もホームランをしでかしました(笑)
硬い砂からのバンカーショット
雨が降った後など、砂がしまって硬くなっている場合のバンカーショットをネットで検索してみました。「砂の硬さをチェックまずスタンスする際に砂の硬さを足の裏で確かめます。砂が硬いな~と思ったらこの打ち方です。つづき【硬い砂の場合】 “目玉焼き”を小さめに!
やわらかい砂からのバンカーショット
次は、柔かい(やわらかく)てふかふかの砂からのバンカーショットです。足場を固めて砂質をチェックして、最初にスイング中にバランスを崩さないよう、しっかりと足場を固めると同時に、砂のやわらかさもチェックしましょう。つづきバンカーで何打損していますか?
宝塚高原ゴルフ ラストコール杯 ラウンド内容
2016年最後の競技(2016/12/18)ということで優勝を狙ってのラウンドは、インコースから10番2オン2パットのパースタート11番ボギー、12番パーと最初の3ホールを「+1」といい出だしでした。
13番ロングホールは、ティショット、セカンドショットは完璧、3打目7番アイアンで右へプッシュして右バンカーへ、ここからトップしてホームラン。あわやOBかと、グラスバンカーから5オン2パットのダブルボギー。
14番パー、15番パー、中盤の3ホールを「+2」と踏ん張り、上がり3ホールへ。
16番、17番ボギーとして18番パーで上がり「41」として昼からの出来次第では3位入賞も狙える位置に。
アウトコース1番でセカンドをオーバーさせて奥のグリーンから薄く打ち過ぎてオーバー、4打目を寄せて1パットのボギーとしたけど、易しい1番だけにもったいない。
難しい2番ボギー、3番もボギーと最初の3ホールを「+3」として、焦り気味(笑)
4番パー、5番のボギーが入賞の分かれ目になってしまいましたね~。少し気落ちしたのか6番でダブルボギー(3パット)で完璧に「今日は駄目」になったのです。 中盤を終わって「+6」
7番ショートをパー、8番ボギー、9番パーと後半は思い通りのゴルフでしたがトータル「+7」の「43」、イン「41」hd10のNET「74」 12位/51人でした。
後で振り返れば、残念なホールが1番、6番、13番のバンカーミスで「-4」の「80」ではラウンドできた・・・と「タラレバ」の能書きを垂れる自分に「カ~ツ」ですね(笑)