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マッチプレー 戦い方 画像

宝塚高原理事長杯の予選(2018/05/06)は、47人のエントリーで上位16人が予選通過しました。ネット77が予選通過となり筆者は、9位(NET:77)で通過。

対戦相手は、8位のkさん(H11)ですのでアウトの4番、インの13番がハンディーホールということになります。kさんとは初めて対戦で、スイングを見て「どっちがシングルか分からない」(笑)

マッチプレー 戦い方 組合せ

宝塚高原ゴルフ理事長杯にて9位で予選通過、1回戦を戦い4-2で負けました。雨で2時間の中断後に2ホール連続して負け、情けない内容(詳細は下段にて)で負けました。

雨の日のゴルフ対策は、普段からできていますか? と聞かれると還暦を過ぎると「雨が降る日はキャンセル」が通常ですので苦手。でも条件は相手と同じなんで負けの理由にはなりません。

条件は同じなんで負けの理由にはなりませんが、ラウンド後を振り返りラウンド内容を振り返ってみると競技に出るゴルファーとしては「もう少しいい試合がしたかった」と反省。

競技内容(ラウンド後を振り返り)のプレーを反省をして次に生かすためにブログに更新しているのですが、今回のプレーは振り返りたくもないほど気持ちが落ち込んでいました。

一夜明けて冷静に考えると、やっぱりゴルフを振り返りのラウンド内容をブログにアップすることにしました。ゴルフが難しいのは、技術だけでなく「メンタル」が強く影響します。

アウトコースは2ダウンのラウンド内容

1番:パーで分け
2番:3パットでダボとして負け
3番:分け
4番:ハンディーホールは、セカンドをミスしてお互いボギーで負け
5番:2打を奥に外してアプローチよらずにボギー負け
6番:分け
7番:ショートホール、パーで初の勝ち
8番:3パットして負け
9番:勝ち

アウトを終わり2ダウンは、3パットが2回もあったわりには、OBもなくまずまずのラウンドだと2ダウンもそんなに気になる差ではないと思う内容だと思っていました。

マッチプレー 戦い方 スコアー

インコースはショットが好調なスタート

10番:分け
11番:分け
12番:パーオンしたのに下りのパットを打ちすぎてカラーまで、3パットバギーの分け
13番:ハンディーホールでOBもあり負け
14番:相手がOBとして、パーで勝ち

ここで雨が強くなり 中断 ・・・・・2時間も

15番の横の小屋で1時間も待機、相手のKさんと色んな話で待つも寒くて、一旦クラブハウスで待機することにした。体は冷えきっていたが着替えもないのでそのままクラブハウスで待つ。

競技委員から14時の時点の雲の位置で「続行」「中止」の判断をすることの説明があった、その時点では、後1時間後のことで、たぶん中止だと判断していた。

来週15番からのスタートか~ 勝てば2試合、負ければ4ホールしてから変えることになるな・・・。
色んなことを考えながら時間を過ごす。

当たりが出たら当日のプレー代3000円割引!

気づけば、14時 再開・・・

素振りもストレッチもしてない

何をしていたんだよ(^_^;)

中断後のプレー再開は15番ホールから

中断後のプレー内容にカ~ツだ~

雨は少しは小降りになっていたものの雨は降り続いている中での15番のティーショットは、14番で勝った私からのティーショットは2回素振りしただけで・・・

見事に「ミスショット」左のラフへ。水を含み思いラフからセカンドを4番ユーティリティーで、またもや3打目をミスショット。

3打目を打とうとするとボールが変・・・ 赤いラインが・・・

誤球している・・・どこで?

後ろを見るとフェアウエイに白いボールが・・。自分のボールがある。

誤球したことに気づく。相手に誤球したことを申告し「このホールの負け」を告げた。なんと情けないグリーンまで行かずに負けを認めることになるとは、相手にも申し訳ない気持ちが。

16番はどーミーホールとなった、ここで分けると負けが決まることになるので、「なんとしてもパーと取らなくては」と焦りはマックスだ。

16番は打ち下ろしの210ヤードの難しいショートホールだ。対戦相手は、たぶん余裕を持ってボギー狙いのティーショットを打たれたように思えた。

グリーンオンを狙った私のボールは、左へフックして深いラフへ、2打目は40ヤードの前下がりの深いラフからグリーンオンを狙ったが、無残にも奥へこぼれた。

3打目のアプローチもカラーまでこぼれて、4打目を強めにホール狙いしたもののボールは大きくオーバーして、相手は1回もパターすることなく「私の1人自滅」で負けを宣言(^_^;)

2時間中断の後は、試合にならない一人で自滅をした内容となりました。中断の間に2ダウンを逆転する方法をひそかに練っていれば、準備をしていれば「もっといい試合」になったのではないか・・・。

自分のゴルフの甘さから、相手に余裕を持たれた情けない試合となったことに、おおいに反省して次回からこんなことにならないように技術だけでなく、精神的にもタフなゴルフができるように心を入れなおして練習することを誓っている次第(T_T)

マッチプレーに負けた要因

・3パットやアプローチのミスが多すぎる
・雨の日の試合の準備ができてない
・相手のプレーを意識し過ぎ
・勝つ執念が足りない

メンタルを強くするためには、それを裏付ける技術力を上げるしかないと思う。練習内容をもっと実戦で通用する頭を使った練習内容と計画を立て直す必要があるように思う。

ゴルフは「今日で、終わり」ではないので健康であればチャンスはいくらでもあると考えることとして、元気でゴルフができることに感謝の気持ちを忘れずに今日から一からやり直しだ!

マッチプレーの戦い方とは

プレーヤーの最大の敵は、コースでも相手でもなく、自分自身なのだ
トム・シンプソン

ジャックニクラウスも、敵はライバルでも自分自身でもなく「不安」だと著書で語っています。「ゴルファーは誰でも自分が勝つことを熱望しているし、できることなら勝ちたい。」

でもこれは勝つことのない負け組の気持ちだ。「もしかしたら勝ってしまうかもしれない。どうしようか。」勝つ前に勝った後のことを心配してしまう。

こうなると「不安」が、わが物顔に心をコントロールしはじめる。そして勢力を得た「不安」な気持ちが勝利を逃してしまう。と・・・・・・・・ではどうすればいいのでしょうか?

それは・・・・。

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忍耐と勇気を持ち、チャンスを待ち続けること

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