高槻ゴルフ倶楽部 バトルマッチゲーム 予選に参加してきました。昨年からシーズンの始めに「度胸試し」で参加しています。スクラッチゲームなんで、実力がないと予選通過は無理です。
予選通過者は上位8人ですので、かなりの実力者が出そろいます。その中の一人になりたいと思う半面、残っても無理だわ~ と思うこと自体がダメな証拠です。
予選通過者8人のスコアー
ラウンド内容 アウトコース
5番ホールまでは、3人がパープレーというレベルの高いメンバーとのラウンドでした。6番ショートホールで2組が待っている状態で、待ちチョロではなくて、待ちOBとなりガックリ。
打ち直しのボールは、ピン上横1mとグッドショットで、「これを入れればボギーで上がれる」その気持ちからか外したボールは下1mに残り、それも外すして「6」(^^;)
7番ショートは、アゲンストの風が強く、いつもなら6番アイアンでのショットだが「U5」を選択、中途半端なショットとなり左バンカーへ入れて、そこから3パットのダブルボギー。
8番ロングホールは、ティショットが右ラフへ。ユーティリティー3番で左へ2発もOBしてしまいました。4オン2パット⁺OB2で、なんと「10」打も叩きました(^^;)
9番も2オンするも3パットしてボギー、6番・7番・8番で+「10」というさんざんなスコアーとなりました。
インスタートまで1時間の休憩とのことで気持ちは「帰りたい~」(笑)
インコース
10番から14番まで1バーディ、1ボギーのパープレー。ところが、15番、またしてもショートホールでの「待ちOB」アゲンストの風で5番ウッドでのショットが左へ。
行ってみると10センチほど出ている!
ティーグランドへ帰って打ち直し、グリーン手前から寄せて1パットのダブルボギー。17番、18番をボギーとして、インのスコアー「39」。
たらればを言えばキリがないが、アウトの3つのOBとインの1つのOB合計4つのOBさえなければ、「8打」⁺3パット「3」で11を引いても 85-11=74
ギリギリの実力では、予選通過は無理という計算。
まだまだバトルマッチゲームの予選を通過するには、ショットもメンタルも強くなって来年こそ3年目で予選通過できるように、もっともっと考えた練習をする必要があると思いました。