能勢カントリークラブにて、第96回北遊会ゴルフコンペ(2017/11/10)参加しました。インコースからのスタートで2バーディ、2ボギーの「36」がでました。アウトコースは、2段グリーン下から4パット(2番)、4番で3パットもあり「43」でしたが、ベストグロス賞を頂きました。
能勢カントリークラブ インコースの攻め方
10番ホール PER:4
短いミドルホールで、フェアウェイ右側はOBなので、ティショットはドライバーは使用しなくても2オン可能なホールです。セカンドは、グリーン手前には窪地が、グリーン奥はOBなので注意してください。
攻め方として、右OBを怖がって左の斜面には残したくないので、グリーンセンター狙いでいきました。残り75ヤードの打ち上げをAWで打ち右横1mに付けてバーディは嬉しい。
11番ホール PER:4
ティーインググラウンドから左サイドはOBなので、右サイド狙いがいいです。斜面にはうちこまないように、セカンドは、グリーン手前には池があり、グリーンは縦に短く距離を合わせるのがむずかしい。
右サイド池まで240ヤードだが、私の距離では、届かないのでドライバーを使用、ナイスショットで、セカンドの残りが、75ヤードをAWで7割のショットがグリーンオーバー。
3打目58度のウエッジで転がしたボールがなんと、「カップイン」して連続バーディーとでき過ぎ。ラッキーなホールとなって気分も最高でした。
12番ホール PER:3
打ち下ろしのショートホールで距離がないので安心していると池ポチャもあり、右に逃げるとグリーン右サイドは斜面に囲まれており、ラフが短いとボールは落ちて来るが、ラフが長いと途中で止まりパーは無理。
9番アイアンか、8番アイアンか迷ったが、グリーン奥はOBなので手前でもいいと判断して、9番アイアンでグリーンセンター狙いが少し手前にオン。残り15ヤードを寄せてパー。
13番ホール PER:4
距離のある真っ直ぐなホール。フェアウェイは広いが左右はOB。フェアウェイ右にはクロスバンカー、松の木があり、グリーン手前は左足下がりから砲台グリーンになっている。グリーンーバーはOBなので注意。
395ヤードとアベレージゴルファーには、しんどいホール3オンを意識してもいいと思ったドライバーショットがナイスショット、だが残りは、グリーンセンターまで165ヤード。
ユーティリティーの23度と25度と迷ったが、25度で打ったボールがグリーンオン。2パットのパーとでき過ぎのショットの連続。ここまで、なんと2アンダーは驚きです。
14番ホール PER:3
高低差のある打ち上げのショートホール、縦長に大きく緩い2段グリーン、本日のピンの位置は一番手前の130ヤード。奥に付けると下りの速いパットが残り、ピン手前に乗せたいホールである。
8番アイアンでグリーン奥10ヤードが残り、下りの速いグリーンを読み過ぎて、1mショートしてしまいピンチ。入れればパーだが、外すして3パット、今日初めてのボギー。
15番ホール PER: 5
真っ直ぐな、上りのロングホール。ドラコン推奨ホール。左側はOB、ネットを越えると住宅なので注意して下さい。2打目以降は、上りのショットが続くため、表示以上の飛距離が必要となる。
ロングホールを意識して、普通に力まず打ち、セカンドもナイスショットで3打目残り60ヤードをグリーンオンして3オン2パットのパー。
16番ホール PER:5
飛ばし屋なら、ティーショットが丘を越えれば、2オンも狙えるロングホール。グリーン手前にはスタイミーになる松とバンカーが、グリーン奥にもバンカーとOBが待ち受ける、安全に手前から3打目勝負で攻めるのが得策なホール。
ドラコンホールだが、力まず普通にショットして丘の上の打ちやすい斜面からセカンドを打ち、左サイドバンカーの右から3打目残り60ヤードをグリーンオンして2パットのパー。
17番ホール PER:4
左サイドはすべてOB、第1打が丘まで届かないとグリーンが見えない2打目が残る。グリーン左には深いバンカーとOBが、グリーン右手前にもバンカーが待ち受ける、難攻不落のミドルホール。
ここまで、なんと1アンダーのプレー。プレッシャーのかかった、難しいミドルホールのティショットは、右へ大きく曲げて、今日初めてのOBか~ と思いきや右サイドは、どこまで打ってもセーフ。
隣のホールからグリーンまで180ヤード、むりをせずに3打目が打てるところまで、6番アイアンを選択、3打目が上りの65ヤードを54度のウエッジを選択。
乗せることだけ考えて打ったボールがスピンが効いて右横1mにオン。なんと、難攻不落のミドルホールをドライバミスしたのにパーで上がれた(^O^)/
18番ホール PER:4
第1打は160Y落下地点から下り坂となり、2打目は左足下がりのショットが残る。グリーン奥、左サイドはOB、グリーン右手前にもバンカーが待ち受けるホール。
ここまで、1アンダーと好調な出来できたから、ここはボギーでもパープレーを意識して「何としてもパーを」とは思わない。ティーショットはセンターの鉄塔狙ったところまでは覚えているが・・・。
そこまでは覚えているが、どうやって上がったか覚えてないくらい緊張していたかもしれない。ハーフ「36」で上がれた。
にほんブログ村←参考になりましたら応援”ポチッ”と、よろしくお願いしますm(__)m
能勢カントリークラブ アウトコースの攻め方
1番ホール PER:4
フェアウェイは広く感じるホールだが、右へ傾斜していて右バンカーが気になるホール、ティーショットの狙いは、フェアウェイ左サイドが狙い目です。
セカンドショットは、打ち上げ。すこし受けグリーンながらも打ち上げのためボールは止まりにくいので、グリーン手前から乗らなくてもヨセワンでパーが狙える位置がベストルートです。
ティーショットは、昼一番だが、ナイスショットが出て、残り120ヤードを上りを計算して8番アイアンで、ハーフショット。グリーン手前に残り、アプローチで手前1mに寄せてパー。
2番ホール PER:4
打ち上げのホールで、230ヤード地点から左へドックレッグのミドルホール。左斜面に打ち込んでしまうと、2打目でグリーンを狙えないと分かっていても右サイドがOBなので、左へ打ってしまうホール。フェアウェイセンターに向かって打つのが正解。
段差の大きい2段グリーンなので、ピンの位置で距離がかなり変わります。ピンの位置が奥になると手前から距離感が難しいです。下段グリーンの場合上につけると下りのパットは止まらない。どちらにしても難しいグリーンです。
ティショットは、ミスして左斜面へ、2打目をレイアップして3打目勝負に、残り40ヤードをショートして下のグリーンへ、上りをミスして結果4パットの「7」として今日イチの大叩き(^^;)
3番ホール PER:4
左山裾は斜面が続く左ドックレッグのミドルホール。ティーショットは左右OB、圧迫感を与えられる左山裾を、4番ティグランド奥の的に向かって打ちましょう。左を意識して左山へ打ち込むことが多いので注意。
セカンドは、無理してグリーンを狙うとグリーンから距離のある手前のバンカーにつかまりやすいので、3打目でピンを狙うのもありです。奥から手前に速い2段グリーン手前から攻めるようにしましょう。
ティーショットは、狙い通り左の的へナイスショット。残り狙える距離までユーティリティーでグリーン右へ外して58度のウエッジでピン手前1mを入れてパー。
4番ホール PER:3
高低差のある打ち下ろしのパー3、グリーンは左方向から右へ上りの横2段グリーン、使用クラブの選択が難しい。グリーン右手前のバンカー、グリーン左のグラスバンカーに注意してほしい。
8番アイアンで少し抑え気味に打ったボールは、少し引っかかって左のグリーンへ、ファーストパットを15ヤード残し上りを1mショートして入らず3パットのボギー。
5番ホール PER:5
ティーショット打ち下ろし、二打目からは打ち上げのロングホール。フェアウエイ右サイドにはドーナッツ形のバンカーが待ち受けているので、ティーショットを右斜面のラフに打つことが多い。2打目、3打目が打ち上げのショットとなるので、フェアウエイに置けるかどうかがパーオンできるかを左右するロングホール。
ティーショットは、バンカー左のフェアウエイ、最高の場所からユーティリティーでミスして左ラフへ、ティフトン芝にボールが沈み、アイアンで行くべきところを、ユーティリティーで打ち、チョロ(^^;)
4打目、残り170ヤードの打ち上げが残り、やけくそで、5番ウッドで打つとナイスショットでグリーンオン、4オン2パットのボギーで上がることができた。ラッキー
6番ホール PER:4
距離の短いミドルホールだが、ティーショットが左足下がりのライに止まると二打目に難しいショットが残る。ドライバーでグリーン手前のバンカー近くまで飛ばすか、5番ウッド、ユーティリティーで上の段からグリーンを狙うか、攻め方を決めてからティーショットをすること。グリーンは奥行きが少なく止めにくい。
ドライバーで右方向へ、ボールがなかなか見つからない、排水溝に捕まりドロップして残り60ヤードをグリーン奥のカラーへ、そこから2パットのパー。
7番ホール PER:5
距離の短いパー5で、ティーインググラウンドからグリーンまでの高低差があり、打ち上げのショットが続くまっすぐなホール。左右共にOBは無いが、隣接のホールに行くと大叩きしてしまう危険がある。
特に左足上がりからグリーンを狙うショットは注意が必要で、グリーン左に落とすと8番ホールのティーインググラウンド付近まで落ちて行くこともある。
ティーショットは、ナイスショットだが、昼からユーティリティーが当たらなくなった。ここでもミスして3打目もユーティリティーでグリーンを狙ったがグリーン右奥へ外して寄せきれずにボギー。
8番ホール PER:4
ティーショット右側ラフは傾斜がありOBになりやすいホール、左はOBすることはないが、林に入れば大トラブルに。グリーンまで打ち上げていて、おまけに、右手前には大きく深いバンカーが待ち受けている。ティーショットは、左狙いで攻めフェアウェイセンターからセカンドショットを打ちたい。それでも難易度の高いパー4だ。
ティーショットは、右フェアウエイに残り、セカンドの残りが打ち上げ160ヤード。ユーティリティーの5番と4番と悩んだが、大きめの4番を選択グリーン左へオン。20ヤード残して3パットのボギー。
9番ホール PER:3
池越えのフラットなパー3、グリーンが斜めにも横にも長くピンの位置によって距離の計算がむずかしい。ティーショットをショートすると、グリーン手前には深いバンカーが待ち受ける。
7番アイアンでショートしたくないとの思いが、少し引っかかって左グリーンのオン、ファーストパットは、下りのスライスラインが15ヤード残り1mに寄せてパー。
結果アウト「43」イン「36」グロス「79」HD「6」NET「73」で上がり、ベスグロの3位入賞となった。