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シニアチャンピオン競技 画像

ゴルフマッチプレーの戦い方|初めての決勝進出でしたが、勝利することはできませんでした。宝塚高原ゴルフシニアチャンピオン競技決勝戦(2016/10/23)は27ラウンドのマッチプレー。

準決勝までは、イン➡アウトの18ホールでしたが、決勝戦は、アウト➡イン➡アウトの27ホールマッチプレー。18ホールで休憩後残り9ホールを戦いました。

宝塚高原ゴルフシニアチャンピオン競技 決勝戦

アウトコース1番で3パットのボギーから嫌な流れが・・

2番ボギーで分け
3番ボギーで分け
4番パーで分け
5番セカンドをミスしてボギーで負け
6番ボギーで分け
7番ボギーで負け
8番分け
9番バーディーで勝ち

2ダウンでインコースへ

10番セカンドをグリーンオーバーさせ返しの寄せに失敗してボギー、相手のTさんは、60ヤードを1mに寄せてパーで負け。

11番パーで勝
12番お互いにパーで分け
13番相手のOBで勝ち

ここまで1ダウンに追いつき「勝てるかも」と思いきや14番から悪夢が・・・・

宝塚高原ゴルフ 14番ホール

14番セカンド110ヤードをダフリ痛恨の「池ポチャ」のボギー、相手は2mから2パットでパーで負け。2ダウン

15番寄せてパー、相手のTさんはここでバーディーの負け 3ダウン

16番ショートホール 調子づく相手はピンした2mのグリーンオン。私はグリーン手前30ヤードを寄せきれずにボギー。4ダウン

17番でも相手のTさんのスーパーショットが・・

なんと3打目85ヤードを50センチにつけられOKパー。私の3打目はグリーン手前から2mに寄せ入れて分けたいところカップをなめて入らず負け。5ダウン

18番お互いパーで分け 

18ホール終わったところで「5ダウン」

休憩

宝塚高原ゴルフシニアチャンピオン競技 決勝戦後半

アウトの1番でティーショットをミス、残り130ヤードをバンカーへ入れてボギーの負け。ここまで6ダウン。

奇跡の逆転を目指して

2番パーで勝ち 5ダウン

3番バーディーで勝ち 4ダウン

4番は、セカンドまで完璧のショット3打目をダフリ痛恨のボギー 

5ダウンとなり

5番ドーミーホール ここで分けても負けが決まります。

下り2mのパーパットを入れなければ負けの気合いのパットが入り 4ダウン

6番パーで勝ち 3ダウン

まだネバリたい・・・

7番ショートホールピン上5mがホールの左へ外れてバーディーならず。先に決められておれば、まだ粘れたのですが、相手のTさんは手前3mからバーディー。8番9番を戦わずして終わってしまいました(^^;)

4-2

ゴルフマッチプレーの戦い方|敗因を分析

1ダウンまで追いついたのに、14番の池ポチャから相手に流れを引き戻してしまい、そこからの4連敗が響いたのが敗因だと考えています。

そして、後半の1番で負けで相手の逃げ切りを許してしまいました。

スコアー(9H+9H+7H)で見ると ↓ 

私:42 41 28 (111)
T:41 40 31 (112)

ホールごとの勝負とスコアーとの違いが分かります。マッチプレーの戦い方は、目の前の相手を見てしまうから「心の変化」との戦い方が必要です。

勝負は相手ではなく「コースと戦う」のですが、できませんでした。相手のミスを期待し、相手のスーパープレーに一喜一憂するする自分との戦いでもありました。

特にチャンピオンを意識しての1打1打は「緊張の連続」でした。予選から4週づづいた試合でしたが楽しいよりも「疲れた~」という感じですが、また来年挑戦したいです。

チャンピオンにはなれませんでしたが、相手の健闘をたたえ、ここまで頑張れた自分にも褒めてやりたい気持ちです(^^)

応援して頂いた皆さまありがとうございましたm(__)m

シニアチャンピオン競技 準優勝

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