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シニアチャンピオン競技 宝塚高原ゴルフ

シニアチャンピオン競技はインコースからスタート

シニアチャンピオン競技(2016/10/2 宝塚高原ゴルフ 予選のラウンドに久しぶりに参加しました。インコースからスタートは、10番、11番は狭いコースなんでプレッシャーがかかります。

10番、11番、12番 最初の3ホールは無難にスタートしたいところです。ティーショットは、3ホールとも合格点のショットでしたが、10番は、アプローチを寄せきれずにボギー。

連続3パットのスタートでしたが・・

11番はパーオンしたのに8ヤードから3パット。12番ショートもグリーン周りからパターでショート3パットでスタートから嫌な雰囲気でしたが、「OB出てないので大叩きはしてないぞ~」と落ち着く。

ここでOBしてたら・・・

14番ロングホールのティーショットは、左へ引っ掛けて、もう少しでOBのところ助かった~。ここでOBしてたらガタガタいっていたかも・・・・・・。

サードショットはグリーンを狙わずに4オンしやすい50ヤード付近までレイアップしました。そこから寄せてパー狙いで固まりショート5オン1パットで、なんとかボギー。

14番で、やっと今日初めてのパー。15番ボギーとしてここまでインコースは「+5」。

粘りで上がり3ホールを「+1」

16番ショート、17番打ち上げの距離のあるミドルホール、18番は比較的簡単なパー5なんで、上がりの3ホールは、プラス「1」で上がることができてインコースは「42」。

アウトはバーディースタート!

1番パーオン3mのフックラインが決まり「バーディースタート」2番ボギー、3番パーと出だし好調。ところが、4番を左へ引っ掛けて、出すだけ。4オン3パットの今日初めての「ダブルボギー。

5番、パー、6番ボギーは予定通り。ここまで「+3」

上がり3ホールを+1で上がれば「40」予選通過ラインには充分だと思いました。得意の16番打ち下ろしのショートホールは、予想以上に風のいたずらで右方向へ、そして顎の高いバンカーへ。

大怪我をしそうな状況でのバンカーショットの打ち方が・・・

このバンカーで失敗すれば、今までの粘りのゴルフが台無しになることも脳裏に・・・。コックを使って思い切り振り抜くと、高々と上がったボールはピン手前1.5mまで、それを沈めてパー。

大怪我をしそうな状況でGOODなバンカーショットとパーパットが決まって気分よく17番へ。

17番のティーショットは、今日一のGoodショットしたものの、セカンド左のOBを避けて右へ3オン2パットのボギー。

余裕の2位で予選通過!

18番もセカンドショットを無難にいき3打目が160ヤードも残してしまいました。予選通過するためには大タタキだけは避けたい。

手堅く6アイアンで手前に刻むか5番ユーティリティーと迷いましたが、5Uでぐリーンオン2パットのパーでアウトコース「40」と予選通過を確信しました。

上がってみるとカットラインは「88」でしたので余裕の予選通過でしたが反省することも沢山あります。特にグリーンがいつもより速く設定されていることに気づくのが遅かったです。朝一で練習したのですが、まだグリーンが湿っている状態だったのです。

昨年のシニアチャンピオンのKさんと同伴したのですが、上手なパターの打ち方には驚きました。パターの技術を学ぶことは本当に大切なことを再確認しました。

宝塚高原ゴルフシニアチャンピオン競技 予選

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