石川遼の3年ぶり優勝からJTカップ優勝を支えたパター
石川遼が最終戦の日本シリーズJTカップにおいて、逆転優勝で最年少10億円突破。首位と2打差の5位で出た石川遼が「66」でプレーし、通算8アンダーとした。
ブラッド・ケネディ(オーストラリア)と8アンダーで並びプレーオフに突入。難関18番(パー3)で繰り返された3ホール目で決めたパターに痺れた。
今年3年ぶりに優勝を決めてから使っているパターが気になり調べてみた。プレーオフで決めたパターは左手前からの3mをバーディパットを沈めた。
「日本プロゴルフ選手権」で3年ぶりとなるツアー優勝をあげてからも、その後はなかなか勝てずににいた。その勝利を支えたのは何か?
石川遼の勝ちパターンは、リョウファンの私から見ると「ドライバーの安定」と「パター」に自信が戻ったことが大きな要因ではないかと思う。
勝てなかった石川遼は、ドライバーの不安定とショートパットが入らないことが目立った。アイアンやアプローチの精度がいいだけに、いつかは・・と願っていたが。
石川遼 パター オデッセイ現在 プロトタイプPT 09 ix パター
石川遼 jtカップ サングラスとニット帽が気になる
帽子画像