最近、何故片手シングルになれなかったのか、
片手シングルになれなかった原因を考えていました。
正しいと思って練習していたことが間違いだったと分かりました。
サラリーマン時代は「月一ゴルファー」だったのに無謀にもシングルプレイヤーを目指して61歳でゴルフ会員権を購入。
シングルプレイヤーを目指すには「何が必要か?」を試行錯誤して5年でシングルプレイヤーになれました。
それからは、シングルプレイヤーを維持するのが精一杯で「上を目指すことが眼中になかった」のです。
上を目指さないゴルフがいかに「しんどいゴルフ」だったか面白くない時間を過ごしてしまったように思います。
雨が降ればキャセル、調子が悪ければキャンセルと後ろ向きなゴルフを何年も続けていました。
こんな消極的なゴルフが「安定しているけど爆発しないゴルフ」で、たまには上位に来るけど消極的な面白くないゴルフが寿命を縮めました。
ゴルフに積極性をなくしたら「それで終わり」だと今思えば思います。もし、やり直す時間があればやり直します。
ドライバーの平均飛距離が230ヤードは最低限必要だとつくづく思います。ドライバーの練習方法間違えていました。
ドライバーは「安定が一番で飛距離は二の次だ」は間違い!
間違いでない人は「230ヤード以上飛ぶ人」です。200ヤード前後の飛距離しかでないシングルプレイヤーは「なぜ飛ばない理由を追求」することが必須です。
安定することばかり考えたドライバーショットは「スイングが小さくなり」飛距離が年齢とともに徐々に出なくなります。
短いコースでは「アプローチ上手」のゴルファーがいますが、普通のコースで競技ゴルファーは100%飛ばし屋と言われるゴルファーです。
そのことに気づくのが遅かったです。
ゴルフは「飛距離なしでは上位に行けない」という鉄則です。
プロゴルファーの中で「飛ぶゴルファー」「飛ばないゴルファー」の概念とは違うのです。プロゴルファーは飛ばないと言っても「パーオンできる距離」なんです。
アマチュアゴルファーの「飛ばない」のとは次元が違います。飛ぶほうが有利ではありますが、プロの場合はフェアウェイキープしてアイアンでパーオンできる距離です。
ですから、アマチュアゴルファーはとことん「飛距離を追求すること」が上を目指す秘訣だと知っているか知らないかです。
私のメンバーコースの宝塚高原や河川敷ゴルフみたいな狭いコースでシングルを目指したのが、このような結果を真似いたと思います。
安定第一で、ティーは低く抑え気味なドライバーショットをイメージしていましたので飛距離が出る訳がないのです。それが正しいと思っていたのです。
ドライバーを飛ばすための練習方法とは?
飛ぶ形を作ることからスタート
1.スタンス
2.構え
3,ティーの高さ
4.ボールの位置
飛ぶスイング作り
1.バックスイング
2.トップの位置
3.切り返し
4.インパクトの形
5.フォロー
6.フィニッシュ
飛ぶボール飛ぶドライバー
1.フィッティング
2.動画でスイング確認