90切れない人の特徴とは 画像

練習していないのに上達することはないですが、真面目に練習をしている人でもスコアーが伸び悩んでいる人が少なくない現実があります。

本当に一生懸命に取り組んでいるのに思い通りの成果が出ないから「自分にはセンスがない」と思い自信を失くしてしまっているゴルファーの方へ。

諦めるのはまだ早いです。

あなたは「ゴルフを楽しむ派」「上達思考派」ですか?

アマチュアゴルファーなら楽しまなくては面白くないですよね~。かといってスコアーを気にしないでゴルフしてますか?

楽しむためには、やはりスコアーをよくすることとドライバーをかっ飛ばしたいことは、ゴルファーなら誰しもが思うことですよね。

ゴルフは楽しむだけなら「ドライバーだけ練習」したらいい!

スコアーをよくしたいなら「アプローチとパター」中心の練習をしなさい!

この言葉は当たっているかもしれませんが、本当はこの2つが得意となれば「どんなに楽しいゴルフ」になるか誰もが思う事では・・・。

シングルプレイヤー100人に聞きました・・その結果は「やはり」

Q1.一番得意なクラブは何番ですか?

・1W…11人
・2W/3W…4人
・5W…1人
・7W/9W…2人
・UT…4人
・2I/4I…2人
・5I…2人
・6I…3人
・7I…4人
・8I…6人
・9I…3人
・アイアン全般…2人
・PW…7人
・AW…9人
・SW…21人
・パター…10人

Q2.一番よく練習するクラブは何番ですか?

・1W…4人
・3W…1人
・5W…3人
・7W…1人
・5I…4人
・6I…5人
・7I…16人
・8I…9人
・9I…10人
・PW…6人
・AW…9人
・SW…11人
・パター…2人

シングルプレーヤーが得意とするクラブは、「ドライバー」とPW・AW・SWといった「100ヤード以内使用クラブ」でした。

よく練習するクラブは、7番アイアンから下のショートアイアンが多くをしめています。この結果から見えてくることに上達のヒントがあります。

1.シングルプレーヤーは、ドライバーとアプローチが得意!

2.練習は、得意なクラブでスウィング作りを!

 

ドライバーとアプローチを同時に上達する方法を記事下に紹介!!

練習を継続しているのにスコアーが良くならない原因

江坂ゴルフ練習場 画像

ゴルフを何年もしているのに、練習もしているのに、レッスンも受けているのに上達しない人の共通点があります。

例えばドライバーショットを見ると見事なくらい素晴らしいボールを打つ人なのにスコアーは100を切ることができない人。

パターとアプローチでスコアーを崩していることが分かっていながら、練習場では得意なドライバーの練習が中心になっています。気持ちは分かりますが、弱点克服はできません。

その真逆で「アプローチとバター」はいいのにショットに安定感がないためにスコアーをまとめることができない人。

ショットも小技(アプローチ・パター)もどちらにも弱点がある両刀使いの人も少なくはないと思います。

手っ取り早く克服する効果的な方法は

スウィング練習とアプローチ同時練習法

4つのポイントの中でも、ゴルフ中級レベルになるためには、まずはある程度の「ショットの安定」と「アプローチ練習」の2つです。

ここで重要なことは、100切りができ、安定して90を切ることができるようになるまでに「この2つのテーマ」をどうやって克服するかです。

「60才からシングルに挑戦」する体験をしたなかで、アプローチとスウィング練習を同時に効果がでる方法を考えていました。

有料レポートで紹介しています。

シングルを目指すなら徹底的な弱点分析が必要!

もう少しで100を切れるレベルから飛躍的に安定して80台でラウンドするには「ドライバーとアプローチを得意」だけでも可能です。

しかし、もう一息でシングルになれないゴルファーには徹底した分析をする必要があります。

➡ ラウンド後のスコアー分析

➡ ラウンド内容の分析

➡ 安定しないショットのスウィング分析

➡ アプローチとパターに強くなる方法

➡ 本番に弱いメンタル分析

等々上げればきりがありません。

一般のゴルファーの多くは、練習時間もコースに出るのも「行きたい時に行ける人」は、多くはないのではないかと思っています。

時間もゴルフにかけるお金にも制約があります。自営業で自由時間がいつでも取れるゴルファーやプロを目指すようなゴルファーとは大きな差があります。

そんな中で、どうやって上手になるかをテーマとしています。