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アプローチウェッジ おすすめ

ウエッジを1本増やして球種を増やす!

1本のウエッジでアレコレアプローチの打ち方を変えるのではなく、ウエッジを1本加えることで打ち方は変えてないのにアプローチの打ち方のバリエーション(ランニングアプローチ・ショートアプローチ)が増えるんです。

かっての「角ミゾ&糸巻きボール」から「新ミゾ&ソリッドボール」の時代になり、スピンがかかりづらくなることで、アプローチの打ち方、技術が大きく変わりました(内藤雄士プロ)

「今はPGAツアーのプレーヤーでも、アプローチでスピンをかけにいくのではなく、イレギュラーな場面でなければ、ロフトなりにスクェア気味に構えてオンプレーンで振るアプローチが主流といえます。すべてのクラブで打ち方のイメージが同じなら、ゴルフがシンプルになり易しくなります」

それには、アプローチウェッジの角度を細かく4度で刻んで、本数を増やすことだという。クラブ(ロフト角度)で距離をコントロールし易いし、状況により「転がすランニングアプローチ」「ピッチエンドラン」「上げる」などのアプローチが内分けやすくなります。

アプローチウェッジ 角度

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4度ピッチのバリエーションの1つには、推奨ヘッドスピード:37m/s ストロングロフトのPW(44度前後)から4度ピッチで3本、SWは56度・52度・48度 基本にランを計算しながらグリーン周りを攻める。

2つには、推奨ヘッドスピード:44m/s 誰でも使える3本セットでほぼすべてのゴルファーに合うセッティングだ。グリーン周りのランニングアプローチで転がす50度、上げて転がす54度、上げる58度という球種がロフトだけで打ち分けられる万人向きの3本。

3つには、推奨ヘッドスピード:45m/s PGAツアーで人気の刻み方で60度が必要なゴルファーは、シビアなグリーンコンデーションで60度のLWが不可欠だ。そこから4度刻みで逆算すると、56度・52度となります。

アプローチウェッジ 選び方

おすすめは「50度・54度・58度」

乗せておきたい遠めのバンカーやグリーン奥から下りのアプローチでは、エッジからピンまでの距離があれば、54度で低めに打ち出して転がし、下り傾斜を使いながらラインに乗せるように寄せていきたい。

飛び過ぎ注意の下りバンカーにはピンに向かって下っていることが多いから球をできるだけ飛ばさないように手前に落としたい。

アプローチウェッジ キャロウェイ

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