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ゴルフダイジェスト 2016年 01 月号 [雑誌]

アプローチウェッジ おすすめ

自分のウェッジとぜんぜん違う、すごいウエッジを見つけました。2015年11月14日に発売したばかりの[FOURTEEN DJ-22」を使って月例競技にて準優勝しました。

OB、2つもしたのにハーフ「42」であがれたのも、寄せワンで「ダブルボギー」を「ボギー」で、ボギーをパーで上がれた結果です。

「今までのアプローチウエッジ」とどこが違ったのか?

wegi02ラフからフェースの上や下、トウでヒットしたり、ダフり気味に入っても「狙った距離」がでたことです。ウェッジを使う場面は、いつもスコアーに直結する大事な場面がおおいです。

プレッシャーを感じながらのショットで意外と芯を外したりしていましたけど、それがミスにならずに、寄ってくれるんです(^O^)/

その気軽さからアプローチ、パターのミスも少なくなり、午後からは「38」という久しぶりの入賞をすることができた大きな要因です。

パーオンの確立が低い、アベレージゴルファーには、アプローチが最大の味方になること実感したラウンドでした。

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アプローチウェッジの打ち方!

私の「アプローチウェッジの打ち方」は、基本的に「転がし」です。球を上げなければ仕方のないバンカー越え等以外は転がします。

ベアグランドで打つ時はダフらないように、ヒールを浮かしてトウだけで打っていました。このウエッジにしてからは、ダフりに強いクラブなんで、ベアグランドでも安心して打てています。

仕方なく上げるときは、少しフェースを平いてアウトからインに入れるようにしています。球をフワッと上げたいので、コックを早めにとりボールの下をカット気味に「サッ」ととるような感じでフェースを入れていきます。

入る角度により距離が変わりやすく失敗の確立が多いのでで余り使わない打ち方でしたが、このウエッジに出会えてから「ミスを許すウエッジ」なんでスコアーが安定してきましたね~。

以前は、52度と58度を使い分けていましたが、「56度」に変えてから1本で転がし、上げる、バンカーと使っています。

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