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ゴルフを最速で上達するにはプロゴルファーのインパクトの形を知ることで、自分のインパクトの形と比較することから始めて下さい。

ゴルフスイングは、どんなバックスイングをしようが、結果はボールにどう当てるかです。野球のようにレフトからセンターライトと広角ではないです。

センター前ヒットからセンターへホームランを打つ必要があります。ボールは止まっていて、どんな形でもいいから狙った方向へ打つ。

再現性の繰り返しができる形を作る必要があります。そのために必要なことは、インパクトの形が一定であることです。

プロゴルファーのインパクトの瞬間と手首の形

インパクトの瞬間の画像比較です。プロゴルファーのインパクトの瞬間の画像と一般ゴルファーのインパクトの瞬間を比較してみると理想のスイングの形が分かります。

インパクトの手首の形

インパクトの手首の形を見てみると、プロは手首に角度がついています。これは、どういうことかといいますと、「ハンドファースト」でボールを捉えている。

一般ゴルファーのインパクトの形を見てみると手首が伸びきっている場合がほとんどです。「ハンドファースト」になっていないです。

女子プロのインパクト比較
 

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アドレスとインパクトの形を図解で見る!

アドレスとインパクトの形を図解で説明してみるとどこが違うか分かるでしょうか?手首が折れて「ハンドファースト」になるには何が違うのか。

このことが理論的に理解できれば、あなたのスイングの目指すところがハッキリとします。このことがゴルフスイングを基本から始めるスタートです。

アドレスとインパクトの形が違うのは、スイングの一連の流れを見ながら説明するほうが分かりやすいと思います。

インパクトの腰の見える位置

➀~➃の画像で説明

トップからスイングの開始が全てです。プロのインパクトの形を作るには、下半身の動きが出来なければ出来ません。

この下半身の動きを覚えることから始めると誰でもプロのようなスイングになります。なぜならないのかを説明しますね。

66歳10か月(2017年2月撮影)の私のスイング動画を切りぬいたがぞうです。➀~➃のスイングで、プロのスイングと一般アマチュアゴルファーの違いを解説。

「腰の回転」の差を比較

プロゴルファーの腰の位置は、私のスイングの➃のフォローのスイングで、「インパクト前」の形です。

腰の回転を使いきったところがインパクトですので「パワーが使われている」のです。私のインパクト後➂での腰の位置と比較すれば

腰の回転と腕の位置の時間差、プロと比較して「タメが少ない」です。

プロの下半身の使い方ができていないのです。この使い方を覚えるには、ボールを打つだけでは、絶対に出来ません。

間違ったスイングに陥りやすい練習とは?

腰を開いたままインパクトすると結果は、正しい下半身の動きなんですが、最初は「スライス」します。ゴルフスイングを初めてした時のことを思い出して下さい。

スライスが出る原因

プロ野球の選手がゴルフしているのをテレビで見たことありませんか?打者は下半身の動きを自然にバットスイングと同じように打ってしまいます。

必ずとスライスボールが出ます。それも「どスライスボール」です。プロ野球選手はヘッドが遅れるスイングが自然にできているのです。

ですから一般のゴルファーと比べても当たれば飛ぶし、曲がりも大きいのです。腰が開いてフェースが開いてボールに当たればスライスボールが出るのは普通のことです。

プロ野球選手でもできないから「無理だ!」と決めつけないで下さい。やることが分かれば、その練習方法さえ知れば誰でもできます。

スライスボールが出ても腰を使うこと

一般ゴルファーが自己流でゴルフの練習を始めた場合は、真面目な人ほど陥りやすい「真っすぐに飛ぶにはどう打つか」Tなります。

練習をやればやるほど、本来の基本のスイングから外れていくのです。「ボールを当てにいく打ち方」になります。

つまり、間違った練習になってしまうのが通常のアマチュアゴルファーです。正しい練習方法を教えてくれる上級者ゴルファーに恵まれていないのです。

曲がっていもいいから思い切り下半身の動きをを使ってリストも使って練習を続けた人こそ上達していくのです。

残念ながら、これができる人ほとんどいません。正しいスイングを覚えることより、真っすぐ曲げないボールを目指してしまうのです。

ゴルフを始めた最初に教えてくれた人に恵まれていない

ゴルフを始める時に、クラブを持ったことのない時から「ゴルフレッスンに行く人」はいません。ほとんどのゴルファーは、ある程度、ゴルフを経験してから習う。

レッスンプロの教え方

レッスンプロに教えてもらって2~3か月で上達した人、見たことありませんよね。習いにいっても結果は出ないの分かりますか?

ほとんどのゴルファーは、「悪いクセ」がついています。私のようにヒドイ状態になってからレッスンプロに習う人が多いのが現実です。

60歳からシングルを目指してインドアレッスン場へ通うようになる前の私のレッスン体験を紹介しますね。

吹田ゴルフセンター:6カ月
新大阪インドアゴルフレッスン:6カ月
江坂ゴルフセンター:1年
クローバーインドアゴルフ:6年

これだけのレッスンを受けてきたのに「プロのようなスイング」には慣れない理由を考えていました。

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レッスンを受けるだけでは絶対に出来ない理由

・悪いクセを治す教え方はしない!
・ボールを打たないゴルフレッスンはしない!
・本気に上達させたいと思ってレッスンしていない!
・プロから見ればみんな初級者

悪いクセを治す教え方は、しません。スイングの動画を見せて「こう治しましょう」ということさえしないレッスンプロがほとんどです。

どんなレッスン場でも「ボールを打たないゴルフレッスン」を重要としているレッスン場はないです。ボールを打ってなんぼですから。

レッスンプロがボールを打たないで「素振りだけして下さい」なんて言えないですから。営業第一のレッスン内容になるのは当然です。

ボールを打って悪いクセが治ることはないのです!本当は、素振りで正しいスイングを治すことが重要なんですが・・。

週一のレッスンの間に「毎日素振りしてますか?」と聞くレッスンプロに出会ったことありますか?

あなたを本気に上達させたいと思ってレッスンされているとは思えません。最近、6年間教えて貰っているコーチに聞きました。

「本気でプロゴルファーのようなスイングを目指しているような人はいませんよ」との答えです。え~僕はそのつもりなんですけど・・・。

ほとんどのゴルファーは、「人並みに上達したらいい」と思ってレッスンに来ている人ばかりですから。

シングル級の上級者でも「教える立場のレッスンプロ」からみれば、みんな同じに見えているんだ~。と思いました。

ですから、レッスン習いに行っても「絶対にプロのようなスイングにはなれない」と確信しました瞬間でした。

最速でスイング作りの効果的な方法

6カ月間コース出ないで素振り中心の練習できますか?

6カ月間コース出ないで素振り中心の練習が出来れば、プロに近いスイングが出来て、必ずシングル以上に慣れる人です。

人と同じことしか出来ないなら「人並み」

本当に上達を望むなら、悪いクセを治して正しいスイングを体で覚えてから「ダンプ一杯」のボールを打つことで「プロのようなスイング」が完成します。

私もそうでしたが、ボールを打つ練習をすればするほ「ヘタを固める」練習をしていたことになります。もちろん、それでもある程度は上手くなれます。

しかし、自己流ですから平均スコアー85を切ることはありません。安定して100切りはできますが、シングル級のスコアーはでませんです。

シニアゴルファーが最短で上達する近道の画像

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