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ローグ キャロウェイ 試打

ローグスター キャロウェイ 試打

ローグ キャロウェイ 試打してみた!試打クラブはゴルフパートナーでした。チボリゴルフセンター内にゴルフパートナー店があります。ここでは、試打クラブがたくさんあり、練習場も最高ですよ。

最初の目的は、テーラメイドのM3とM4ドライバーを打ち呉べて見たかったのです。30分以上もかけて、大阪市内から宝塚のチボリゴルフセンターまで出かけていきました(笑)

M3もM4ドライバーは、ヘッドスピードが40m/sしかない私には、無理でした(^^;) 振り切れないことから、ほとんどのボールは右方向しか行きませんでした。

カスタムシャフトのエボレーションⅣ 「9.5度」「S」を試打

ローグ キャロウェイ 試打

キャロウエイのローグスターを試打してみることにしました。最初は、ロフト角9.5度の純正シャフトエボレーションforとカスタムシャフトのエボレーションⅣを試打しました。

純正シャフトの方は9.5度でもなんとか使えそうですが、ヘッドスピードが40/m/sでは、しんどい感じです。カスタムシャフトのエボレーションⅣは私には無理でした。

「FUBUKI for CW 40」10.5度 SR を試打

ローグ キャロウェイ 試打 fubuki

ローグスタードライバーの純正シャフトには、「FUBUKI for CW 40」 と「Speeder EVOLUTION for CW 50 」の2種類があり、その違いの特徴は、シャフト重量が40g50gであるということです。

FUBUKIの40gシャフトでは、驚くほど球筋が安定していて、ほとんどボールが曲がりませんでした。少しふけ気味に当たっても、フック気味に入っても「真っすぐ」しか飛ばないです。

「Speeder EVOLUTION for CW 50 」10.5度 SR

ローグ キャロウェイ 試打 エボレーション4

Speederの50gのシャフト装着したシャフト硬さSRを試打してみると、10gの差を全く感じません。安定してスイングし易く、同じようにスイングしているのに練習場のセンターへ高いドローボールが・・・・・。

2球目は、すっぽ抜けたと思ったボールは、ネットの右端へナイスショットです。驚きましたね~。シャフトが違えばこんなにボールが真っすぐ行くのだと思いました(^^)/

その後、自分のエースドライバーである「ネクスジェン6」を打ってみると、大きく左へフックボールが連続してでて、スイングを少し修正すると真っすぐのボールが・・。

また、ローグスターに戻して打つと、何球打ってもネットのセンターへドローボール気味のボールが出ました。捕まりがよくてミスをしないドライバーだと実感しました。

ただ気になるのは、エピックより「ふた回りは大きいヘッド」です。特に感じるのは、ヘッドの後方に大きく膨らんだ感じですかね~。ちょっと違和感があります。

試打した日は、少し風も強く温度が低い状態でしたので、もう一度気温の高い日に試打してから決めるほうがいいと判断して値段だけ聞いてきました(笑)

ローグ キャロウェイ 試打クラブ

メーカーのローグスターの評価では、「エピックスターよりも圧倒的にミスヒットに強く、弾道は捕まり系ですが、曲がり幅が緩やかでストレート~ドロー。

飛距離性能は、エピックスターと同等ですが、やさしさ間違いなく上です。ヘッドスピード40m/s~44m/s前後でミート率に不安のある人は「ローグスター」のほうがお勧めです。」

とのことでしたが、67歳の私が試打して思ったことと全く同じの評価です。試打したクラブのスペックは、ロフト角10.5度 純正のSRシャフトでした。

ローグ サブゼロはどう?

ローグサブゼロは、ヘッドスピードが44m/s以上のゴルファーに向いているとのことです。メーカーの人の話では、ヘッドサイズや形状、ウエイトの位置は「エピックサブゼロ」とほとんど同じで、弾道も同じフェード系。

エピックサブゼロのように絶対に左へ行かない感じや、低スピンでドロップする感じはなくなっているとのことです。フェードボールをベースに球筋を打ち分ける上級者向きのドライバーですね。

新旧ドライバーを性能・球筋で分類

ローグ キャロウェイ 試打クラブ

最新ドライバーの中から本当に曲がらないモデルを見つけるには、自分の持ち球とスイングに合ったものを選ぶ必要があり、それは難しいことですが「これは本当に重要」なことです。

曲がらないドライバーが、クラブの機能が進化していて増えていますが、持ち球や自分のスイングタイプと合っていないドライバーだとボールが安定しません。

ローグ キャロウェイ 試打安定して真っすぐ飛ばすことができるようになればゴルフは楽しいだけでなく、気持ちのいいゴルフライフが約束されます。そのために自分に合うドライバーを探すことは重要です。

ドライバーの重心位置やシャフトなどクラブ自体の特性で「つかまりやすいクラブ」や「左へ行きづらいクラブ」があるので自分のスイングのタイプを知ることが大事です。

球を捕まえるのが苦手なスライサーなのか、左へ打ちたくないフッカーなのかで合うドライバーのモデルが変わってきます。どちらのタイプかで、全く違うドライバーになるのです。

また、捕まりやすさに関係なく、同じ打ち方で同じ球が打てるオートマチックなクラブと、状況によって球を打ち分けられるコントロール重視のクラブがあります。

オートマチックなドライバーは、重心距離が長く深重心のモデルが多いので、リストを使わないスイング、コントロール重視のクラブは、重心距離が短く浅重心のモデルでリストを使うスイングがマッチします。

ローグキャロウエイ試打の画像

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