テーラメイドM1とM2ドライバーどっちがいいのか、その違いは?
M1とM2ドライバーの違いは、「M1 440」「M1 460」「M2 460」の3種類のドライバーがあります。2017年のマスターズでプレイオフを戦った「ガルシア」と「ジャスティンローズ」は2人ともにM2ドライバーでしたね~。
ジェイソン・デイとダスティン・ジョンソンが使っているのが「M1」。M1460使用しているのが、世界ランキング1位のダスティージョンソンは、ロフト11度60g台のシャフトで完全ハイフェード仕様のドライバです。
高弾道の「M1 460」と「M2」|ライナー弾道は「M1 440」
「M1 460」と「M2」の弾道はほぼ同じ高弾道、「M1 440」は打ち出しが低くライナー弾道。スピン量は「M1 460」が(2285回転)「M1 440」が(2259回転)「M2」が(2386回転)でほとんど差はない。
「M2」と「M1 460」の弾道はほぼ同じで曲げずに真っすぐ飛ばしたい人向けのドライバーだが、「M2」はアベレージゴルファー向け向けに293g(R)の設定。
「M1 460」は、真っすぐ打ちたいアスリート向けに312g(s)に設定。「M1 440」は操作性が高く弾道も低いので、球筋を操りたいハードヒッター向けのドライバーだ。3モデルとも”バシン”という低めの落ち着いた、アスリート好みの打音です。
2017年マスターズを制した「ガルシア」は、やさしめヘッドM2と80g台の重いシャフトをで安定した弾道でプレイオフでメジャー初勝利した。
やさしめヘッドと重いシャフトを使う理由は、ガルシアのダウンでのための強さにあると。シャフトの重みを生かしてコック&リリースがしやすいスイング軌道が安定するのだそうだ。
プレーオフで敗れたジャスティンローズも70g台の重めのスイングに合うシャフトを選んでいたようです。易しいヘッドに重めのシャフトで安定したドライバーショットは、アベレージゴルファーにも参考になるかもです。
あなたのスイングではM1とM2どちらが飛ぶのか?
ゴルファーの一番知りたいのは、「今一番飛ぶドライバー探し」だが誰にでも飛ぶドライバなんてありません。自分に合ったドライバー探しをできるかどうか、見つけることは簡単ではありません。
自分のヘッドスピード、スイングの特徴などゴルファーによって使用クラブが違ってきます。さて「あなたのスイングとヘッドスピードを私は知りませんから分かりませんです。参考にして頂いたら「あなたに合うM2」が見つかるかも・・・。
M1とM2 買うならどっち|あなたのスイングに合うのはどっち?
ドライバー探しに成功したら「確実にゴルフの上達の近道」を見つけたことになります。自分に合ったドライバー選びは、時間をかけてでも失敗することおあるし衝動買いはもっての他で「お金をどぶに捨てる」ことにもなるので「ドライバー選びは」自分のスイング分析から初めて下さい。
ヘッド選びは
パワーヒッターなら M1 440
アスリートなら M1 460 か M2
アベレージゴルファーなら M2
ロフト角度は
パターヒッターなら9.5度
アスリートなら9.5度か10.5度
アベレージゴルファーなら10.5度
シャフトの硬さ
パワーヒッターなら xシャフト
アスリートでヘッドスピードが標準なら s・SR
アベレージゴルファー sR か R
がいいでしょう。だいたい決まれば試打してから決めるのが一番確実な方法です。
そして購入はネットで最安値を探して購入するのが「一番や~(笑)」
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