ゴルフで安定して80台を出せるようになるには、「還暦からシングルプレーヤー」を目指してきたから見えることですが、「ドライバーショットの安定」と「アプローチ」が上達することです。
ゴルフ80台はラウンド後の反省から見える練習方法とは?
宝塚高原ゴルフクラブのゴルフコンペ(2017/03/19)の私の成績から、ゴルフで80台出来なかったラウンド後の反省から見えてくる練習方法を提案したいと思います。
まずは、スコアーを見ながら失敗したホールを紹介しながら「何が悪かったのか」「どこを修正したらいいのか」その反省から見える練習方法を解析したいと思います。参考になればさいわいです。
1番・2番連続パーの出だしで気分よく3番のショートホールは得意なユーティリティーでティショットを打てるホールです。
そこで、まさかの谷へのトップボールでOB(^^;)
打ち直したボールはグリーンを捉えることができてOBしたもののダブルボギーで上がることができましたが、不覚の失敗です。
4番ロングホールのティショットは、正面の左の木をこすり150ヤードしか飛ばないドライバーショットのミスから始まり、3w(スプーン)のショットは残りが打ち上げ160ヤードまで・・。
得意の4Uでナイスショットすれば3オンも可能な状況、見事にダフッてチョロ、またチョロと打ち上げのショットのミスが連続して「8」の大叩き(^^;)
この2ホールで+「5」の失敗が響きアウト「45」
インコースでも13番ロングホールで、左へのOB、打ち直しは完璧なドライバーショットだけに悔やまれるOBとなり、ドライバーのミスからくる大叩きからくる連鎖のミス。
5打目をバンカーへ入れて、出ずに7オン2パットの「9」
なんと「「やってしまった~」
なんとか頑張ってきたけど、18番ホールの3打目をグリーンオーバーして寄せきれずにダブルボギーとしてしまし「ダブルボギー」。
ドライバーとアプローチにミスからくる「大叩き」によりアウト「45」イン「47」という久しぶりの90叩きの洗礼にあってしまい、悔しいラウンド報告になり、練習の見直しを考えています。
ラウンド後の分析をするとミスの内容が分かります⇩⇩⇩⇩⇩⇩
※ドライバーのミスとユーティリティーと58度のエッジのミスが目立ちます(^^;)
ゴルフ80台でラウンドするアプローチとマネージメント
安定して90を切るゴルフをするには、「安定したティーショット」と「大失敗しないアプローチ」を心がけて練習していれば、ほぼ解決できることです。
いかに失敗の連鎖を断ち切ること、メンタル面に左右されることが多いですよね~。そのためにはゴルフというスポーツのマネージメントをしっかりと持つことの重要性を深く感じます。
特に第1打のティーショットをミスした時は、欲張らずにボギーに徹するために、バンカーの位置やピンポジション等のコースレイアウトや自分のショットの悪い癖がでないように無理をしないことです。
第1打をミスしたら、「必死にボギーねらい」取り返してパーを狙うと大怪我に合います。第1打をOBしたら、気を取り直して「ダブルボギー」で上がれるように粘りのゴルフで諦めないこと。
ゴルフ80台を安定するにはゴルフクラブのセッティングを考える
ゴルフの上級者ほど、ゴルフクラブやボールに拘りがあります。ゴルフほど道具によって左右されるスポーツはありません。
持つクラブの本数も14本と限られていますが、自分に合った物を探し出すことも「ゴルフで安定して80台を出す」には重要で大切なことです。
160ヤードから180ヤードを得意にするには、一般的にはアイアンが得意ならUTでドライバーが得意ならFWと言われていますが、自分自身の得意な方を選択するのがいいです。
私はドライバーが得意なのですが、フェアウェイウッドよりもUTを3本(19度・22度25度)を入れてからバックティーからのラウンドする競技にも出れるようになりましたよ。
あなたが私と同じようなスウィングの悩みがあるなら、「基本のスウィングを知るための3ステップ練習方法」を試してみて下さい(^_-)-☆