打つのではなくスイングせよ!ボビージョーンズの名言です。なるほどと思いますよね~。どうしてもスイングでなく、あてにいってしまうのが、アベレージゴルファーでないですかね。
僕なんかも、特に出だしの狭いホールではスイングというよりボールを曲げないように当てにいっていますね。中途半端なスイングとでもいいますか・・・。
やはりスイングをしなくては、いいボールも出ません。結果は気にしないように思い切って75%のスイングができれば完璧なんですが、それができればシングルになっているか(笑)
ゴルフの真髄の中で、ボビージョーンズは、「クラブヘッドがシャフトの先端についているように感じることが出来なければ、クラブヘッドをスイングすることは出来ない
(中略)
スイングの外見がどうであろうと、硬さを取り除くことである。スイングの間中、筋肉をリラックスさせるように勤め、またバックスイングとダウンスイングの始動のさいにゆったりとした感じを持つようにすること」
だそうです。シャフトとヘッドの部分にタオル等を巻いて素振りするとクラブヘッドを活かした素振りが実感できるそうです。僕も今年から素振りするときは、ヘッドを感じるように意識して素振りするようにしています。是非試してみて下さいね(^o^)/