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閃輝暗点とは、どんな病気?

閃輝暗点(せんきあんてん)とは、片頭痛の前兆現象として現れることが多い症状で、定期的に起こる場合が多いです。

焦点が見えにくくなったと思えば、だんだん視野が欠け て来て、白黒のもやもやしたキラキラとしたようなモザイクのようなものがでてきて、

やがて消えてしまうのです。

消えてきたときは「ホッ」としました(^^)/

こんな症状になったことありませんか?最初は脳の病気かとビックリしました。ネットで調べてみると、閃輝暗点(せんきあんてん)というらしいことがわかりました。

少しはほっとしましたか?

閃輝暗点(せんきあんてん) 治し方

急に視野が欠けてくる恐怖は、恐いものです。しかし、ネットは便利ですね~。同じようなことで悩んでいる方必ずいますので、救急車を呼ぶべきか悩んでいるときは・・。

まだ調べられるぐらいの余裕があるということですけどね~。

治し方ですが、ハッキリいいまして、ないです。じっと静かに時間の過ぎるのを待つのみです。徐々にギザギザの光が中央から右上や左上へ上って行って・・。・

消えます。

20分から30分の辛抱ですので落ち着いて、待っていれば治ります(^^♪

頭痛がない閃輝暗点

激しい頭痛とか、胸の痛みとかでしたらすぐにも救急車を呼ぶと思いますが、その判断をおこたるかどうかで一命をとりとめるか、なくすか決まるのですから。ご自身の判断でお願いしますね。

頭痛がない閃輝暗点は、まれに脳梗塞、脳腫瘍、一過性脳虚血発作など重篤な疾患のサインであることがあると言われていますが、

私の場合も、ほとんどの場合頭痛がありません。少し痛い感じがするときもありますが、60歳を超えて定年退職した場合、

人生80年と考えても、その4分の3は過ぎているわけですから、ジタバタしてもショウガナイと思うことにしています。

ここからは、「1日1日を楽しく過ごすためにはどうするか」を考えて残りの人生を楽しみたいと思うこの頃です。

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