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パターの打ち方 距離感

パター数が「29」グロスが「78」で優勝

パターの打ち方 距離感の練習成果が出たラウンドでした。アウトのパター数が「15」インコース「14」でワンラウンドのパター数が「29」グロスが「78」で優勝(宝塚高原ゴルフ宝月会ゴルフコンペ)しました。

ゴルフでパターの打ち方を極めることが好スコアーに結びつくことがよ~く分かりました。アウトの1パットが4回インでも4回ですので、1ラウンドで「8回」の1パットでした。

アウトパット数:15
インパット数:14

ということは

その8回のパットが全て2パットであった場合のスコアーはプラス「8」となり、アウト「15⇒19」イン「14⇒18」となりスコアーは ↓

78→86

パター数で、こんなにスコアーが変わるということを知ることで練習内容を変えて「パター練習」「アプローチの練習」の比重を上げる必要があること。そして実行するかどうかですよね~。

「パターとアプローチ上達がシングルプレーヤーの近道である」と分かっていても、本当の実感はわかりませんでした。ここまでもスコアーに直結することを体験しました。

15ヤードを1発で沈めるような「ラッキーなパット」もありましたが、ラッキーだけではないと思います。この数カ月の練習内容にパター練習の比重を多くした結果なんです。

パター練習内容の変化

コースへは、1時間30分前に到着してパター練習を増やしています。特に3パットをしないために距離感の練習を15ヤードと10ヤードを時間をかけてやっています。

➊パター練習30分➡➋打球練習場30分➡➌パタ練習スタート前まで

パターの距離感の練習結果が、時には1パットで入る結果の確率を上げてくれたと思えるラウンドでした。ラウンドでの

3番:バンカーから2mの上りのラインを1パットのパー
6番:長いミドルホールを3オン、上りの3mを1パットのパー
7番:ショートホール1オン、下りの4mを1パットのバーディ
9番:ロングホール18ヤードを距離を合わせて打ったボールが入り1パットのバーディ
11番:OB打ち直しのボールをグリーン周りへ5オン、上り1.5mを1パットでOBパーの「6」
14番:2オンしたもののファーストパットが10ヤード、距離を合わせて打ったボールが入りバーディ
17番:長いミドルホール、上から2mを流し込みバーディ
18番:ロングホール3打目を左へ引っ掛けてアプローチで1mに寄せてパー

いいパットを沈めるためにもアプローチで打ちやすいところまで寄せることも重要です。でもそれを入れてこそ生きてきます。最後はパターが結果をまとめるのです。

1打2打のショットは「まぁまぁ~のショット」でもスコアーをまとめる「アプローチ」と「パター」は直接スコアーに影響すること「肝に銘じて置くこと」です!

ゴルフパターの打ち方

ミスしたホール

1番:セカンドをミスしてグリーン左へ2オンしたけど20ヤードから3パット
5番:セカンド残り110ヤードを9番アイアン(PW取りに行かずに)でグリーンオーバーのダブルボギー
10番:セカンド160ヤードから5Uでグリーンオーバー、2mに寄せたけど入らずにボギー
11番:ティーショットを左へOB、打ち直ししてOBパーのダブルボギー
12番:ティーショットミスしてグリーンオン出来ずにボギー
15番:セカンドグリーン奥へオーバーさせてボギー

グリーンオーバーのミスが多いのが反省です。クラブ選択の間違いが多いのか、寒くなって距離が出にくくなったと感じていて大きめのクラブ選択の結果です。イージーミスをなくせば、もっとノビシロはあると感じるゴルフでした。

あなたのゴルフをガラガラと変える➡スコアの70%はピンから120ヤード以内で打たれる-ジャックニコラウス

ゴルフパターの打ち方

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