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上手なパターの打ち方ができるゴルファーは、プロ、トップアマ、アベレージゴルファーを問わず安定した好スコアーが出せる上手なゴルファーだと・・・。私の最近のゴルフを振り返ってみると好調の理由が。

上手なパターの打ち方方法

9月の宝塚高原ゴルフ月例競技は、インコースからのスタートした。前回(宝月会コンペ)で10番で右へ2発のOBをしたことが頭をよぎりながらの、ティーショットはセンター中央へ。

2打目はグリーンに乗らずに3オン2パットのボギー発信。11番は3オン2mのパーパットが入り気分よく12番ホールへ。左へ外し1mのパーパット打ち切れずにボギー。

13番パー。14番は短いミドルホール2オン、2mのストレートラインを沈めてバーディー。15番は、ティーショットを右のバンカー。3オン2パットのボギー。

16番210ヤード長いショートホール、2mに付けてバーディー。17番ボギー、18番パーでトータル「38」で気分よく午後のアウトへ。

1番パーで上がったものの、2番、3番とボギー(午前と同じ展開)4番パーの後、5番のティーショットを右へ2打間残り160ヤードを5Uでナイスショットは上2mにつけてパーディー。

ここからが今日の競技の一番の悪いところがでました。優勝を意識したわけではないのですが、16番ショートホールのティーショットは、ピン奥1m。

「このバーディーパットを沈めれば、優勝もある・・・・・」

ところが

スライスラインをカップ左へ合わせたものの、「強めに打てばカップ中央でもいいか~」と悪魔のささやきに・・。
ボールマークを中央に変更しました。

強めに打つつもりが、打ち切らないボールは右へ流れて・・・残念なパー。パーでもいいのに、気持ちはボギーみたいな心の動揺がありましたね~。(後で振り返ると)

8番は420ヤード打ち上げの長いミドルホール、パーを取るのは私の飛距離では難しい。ボギーを覚悟でのティーショットは、ドローボールは飛距離はでたものの左のラフへ。

2打目はアイアンで残り110ヤードまで、ここから少し大きめの9番アイアンでコントロールショットをダフって残り50ヤードの4打目を寄せきれずに痛恨のダブルボギーとしました(^^;)

9番はパーで上がり、結果アウト「40」イン「38」グロス「78」HD「10」ネット「68」上がってみると「67」が3人「68」が2人でハンディー差で5位でした。

宝塚高原ゴルフ 月例

自分のゴルフとしては3つのバーディーもとれて「いいゴルフができた」が、反省も多々あります。12番ショートホールと3番ショートホールのボギーは、もったいない。

12番は「寄せやすい場所の1mのパット」3番は、「15ヤードから3パット」アプローチとパターを重点的に取り組んだ結果の失敗なんで、「まだまだ練習の重点課題」と反省。

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