golf011

素振りだけ1ヶ月で軽いドローボールが出た\(^o^)/

ラウンドの後半になると、80代を意識するあまりに上がりの3ホール大事なところでミスショットが出て崩れるケースが多く、その原因は長年悩んでいた「あおり打ち」にあることは分かっていました。そこで、冬の間、1月から2月まで一念発起して、スイングの大改造に取り組みました。

インサイドに引きすぎていたテークバックを、シャフトを立てるように上げて、トップからあおらないようにそのままダウンに入れるように・・・・・。しかし、長い間染み込んでいた悪いスイングは簡単にはなおりません。今回ばかりは長期戦を覚悟してラウンドも打ちっ放し練習も止めて「自宅での素振り1本」にしました。

庭も無い狭い自宅での練習には家族にも気兼ねなく振れる「ダイヤスイング525」という練習器具を購入。時間があればリビングの窓ガラスの前で毎日素振りをしていました。1ヶ月経った頃からテークバックの違和感が消え始め、1ヶ月半経過した2月の中旬に久しぶりに打ちっ放し練習場でボールを打ったところ、自分でも驚きました。本当にビックリです。sing00

弱々しいショットが、なくなり軽いドローボールが出るではありませんか・・・。ゴルフを始めて30年球を打つだけが練習じゃないと改めて思い知らされました。—— 2008年 体験から———–

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定年後(2011年月)からは、妻の勧めもあり宝塚高原ゴルフ場のメンバーになり還暦からシングルを目指すゴルフに挑戦(現在64歳HD10)しています。もちろん自宅での素振りやパター・アプローチの練習のおかげで安定して90を切るゴルフを維持しております。

今年中には、夢のシングルプレイヤー仲間入りできること報告できたら嬉しいです(*^_^*)
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